住宅ローン残高2兆3,000億円突破のお知らせ ~年間増加額は過去最高に~

ソニー銀行株式会社のプレスリリース

ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:住本 雄一郎/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、住宅ローン残高が、前年度末より4,320億円増加し、2兆3,668億円となりましたのでお知らせいたします。

2020年度は新型コロナウイルスの感染拡大により、働き方やライフスタイルが大きく変化しました。その影響を受けた住宅ニーズの高まりとともに、来店不要で自宅に居ながらにして手続きができることに改めて注目いただいたことに加え、CONSULTING PLAZAでのオンライン相談や専任のローンアドバイザーによるサポートの充実、団体信用生命保険も含めたトータルコストなどの商品性を評価いただき、多くのお客さまがソニー銀行の住宅ローンをお選びくださいました。こうしたお客さまのご要望にお応えできるよう、感染対策をとりながら業務を続け、2020年6月末に残高2兆円を突破し、2021年3月末では前年度末に比べて4,320億円(約22%)増加の2兆3,668億円となりました。年間増加額としては過去最高になります。
 

ソニー銀行は、開業初年度の2002年3月より、インターネットと郵送で手続きが完結する来店不要の住宅ローンを提供してまいりました。申し込みからお借り入れまでのお手続きだけでなく、繰り上げ返済や金利タイプの変更もネットでいつでも何度でもお手続き可能とするなど、借りる前・借りた後の利便性に配慮した商品性の他、お客さまに安心してお手続きいただけるよう、お客さま一人ひとりに対して専任のローンアドバイザーが電話やメールでお借り入れまでサポートする体制としております。2018年にはAI(人工知能)を活用したスピーディーな自動審査や、がん保障などさまざまな疾病保障ニーズにあわせた団体信用生命保険の取り扱いを開始、2019年にはインターネットで契約手続きが完結する電子契約サービスの取り扱いを開始するなど、引き続きお客さまの利便性向上に努めました。2020年にオリコン顧客満足度®調査 住宅ローンランキングで10年連続総合1位の評価をいただきました。

ソニーグループとの取り組みとしては、ソニー生命保険株式会社のライフプランナーによる住宅ローンの取り扱いやソニー損害保険株式会社の火災保険のご紹介、ソニーグループ株式会社のR&Dセンターが開発する「テレプレゼンスシステム」を活用したリモート相談のトライアルを実施(ソニーストア 大阪にて)するなどの連携を行っております。

ソニー銀行は今後も個人のお客さまの多様な住宅ローンニーズにお応えすべくサービスを充実し、お客さまにお選びいただけるよう努めてまいります。

(参考)
2020年 オリコン顧客満足度®調査 住宅ローン 10年連続 総合1位(2011年~2020年発表)
2020年は評価項目別・部門別あわせて15項目中8項目で1位、10年連続の総合1位はオリコン顧客満足度調査で最長記録です(2020年8月4日時点)。

・調査対象者:過去5年以内に住宅ローンの新規借り入れ、もしくは、借り換えを行った人で、「融資(借入)を現在受けている人」
・ホームページ:https://life.oricon.co.jp/rank_housingloan/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。