株式会社Wizleapのプレスリリース
株式会社Wizleap(東京都渋谷区、代表取締役 谷川昌平)は、同社がペットのお金と健康相談サービス「MOFFME」(モフミー)(https://hoken-room.jp/pet/service)が開発した、健康チェックツール「MOFFME WEB健康チェック」の集計データ(3,661頭)を一部公開いたします。
「MOFFME WEB健康チェック」とは、ペットのお金と健康を考えるきっかけになって欲しいという想いで獣医師完全監修の元、独自に開発したWEB上で犬猫の簡易な健康チェックができるツールです。
質問項目に5分程度ご回答いただくと、①現在の健康状態、②健康習慣チェックを見ることができます。
①現在の健康状態
現在の健康状態では、現在愛犬・愛猫が健康なのかどうか、100点満点で点数を見ることができます。この点数が低い場合、病院に行って一度診察をしてもらったほうが良いということになっています。
②健康習慣チェック
運動、食事、しつけ、飼い主意識、ストレスの5項目をそれぞれ5段階で採点し、レーダーチャートで結果を見ることができます。これより、現在の習慣で病気予防、対策ができているかチェックすることができます。
今回は「MOFFME WEB健康チェック」の集計データを一部公開し、保険の観点から分析した内容を報告いたします。
調査概要
- リサーチ対象:SNS経緯で健康チェックをしてくれたユーザー
- 調査機関:2020/12/23~2021/5/3
- 犬:2,268頭、猫:1,393頭
■年齢分布図
■どこから迎えたか
日本におけるペット保険の加入率は10%以下と言われておりますが、
MOFFMEの集計データからは猫の保険加入率は43%、犬は64,9%という数字という結果になりました。
■年齢別に見る加入率(全体)
年齢別に見る加入率は、猫は1歳未満が63.2%と最も高い結果となりました。犬は0歳から8歳は70%前後です。
■流入別加入率
猫は1歳未満の加入率が最も高い数字だったので、流入別に加入率を見てみました。
ペットショップからの保険加入率を見ると、全体は75%で、1歳未満は91%でした。
1歳未満ということは、ほとんどの方は新型コロナウイルスが流行してから迎えた方だと考えられます。
家にいる時間が長くなりペットを迎えた方が増えたと言われております。ペットの家族化でペット保険の加入率も増えたのではないでしょうか。
また、ペットショップでは提携しているペット保険に入ることを勧められることが多いことがひとつの要因と言えそうです。
■健康診断、定期検診から見る加入率
- 健康診断や定期検診を定期的にしている:猫 41%、犬 49%
- 一度だけしたことがある:猫 30%、犬 19%
- したことがない:猫 29%、犬 32%
保険加入率を見ると、「定期的にしている」犬の場合は69%で、「一度だけ」は62%、「したことがない」は60%でそこまで差はありませんでした。
一方で、「定期的にしている」の猫の場合は55%でしたが、「一度だけ」「したことがない」猫の加入率は36%でした。
ペット保険は健康体のペットちゃんの治療費リスクを減らすサービスです。そのため、現在治療中の場合は、
保証適用外または、加入ができない可能性もあります。病気になる前にご加入いただくことをおすすめしています。
病気が見つかってから保険に入ることは人間同様に難しいため、保険に加入し定期的に健康診断をすることをおすすめします。
また、MOFFMEから保険を契約すれば、獣医師に気軽に質問ができるので、ちょっとした異変について、手間を掛けずにすぐに相談も可能となっております。
MOFFMEでは、お客様の条件に合わせて、公平に保険を比較し、提案いたします。ある特定の保険だけをおすすめすることはございませんので、ペット保険にお悩みの方はご気軽にご相談ください。
ペット保険について知りたい方、まずはご気軽にLINEでご質問ください。
■MOFFMEとは
・日本で初めて、ペット保険をLINEチャットで相談できるサービス
・獣医師に気軽にチャットで相談可能
・「WEB健康チェック」を展開中で、ペットの健康状態や健康習慣を点数やマトリクスで可視化
URL:https://hoken-room.jp/pet
https://hoken-room.jp/pet-simulation/medical
InstagramからLINE友だち追加可能です。
MOFFME DOG:https://www.instagram.com/moffme_dog/
MOFFME CAT:https://www.instagram.com/moffme_cat/