“宗像・日の里モデル” 日の里団地再生支援について

株式会社ふくおかフィナンシャルグループのプレスリリース

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成、以下「FFG」)は、西部ガス株式会社(代表取締役社長 道永 幸典、以下「西部ガス」)と東邦レオ株式会社(代表取締役社長 吉川 稔、以下「東邦レオ」)が、FFG傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「iBank社」)が運営するエンニチ FUNDING(購入型クラウドファンディングサービス)で共同企画する団地再生の取組支援を行いますのでお知らせします。

本クラウドファンディング企画は、日の里学園(日の里中、日の里東小、日の里西小)の子どもたちが日の里でやってみたいことを大人たちが本気で実現する「大人本気会議」(※)という産学官連携の取組みの一環です。官民一体の団地再生プロジェクト“宗像・日の里モデル”の中核施設「ひのさと48」の壁面を使って巨大ボルダリングをやってみたいという子どもたちのアイデアを実現するために、クラウドファンディングに挑戦します。

FFGでは、地方創生を推し進めていくために、グループ内の地域総合商社機能を活用しながら、地域産品の販路拡大、エリアマネジメント支援を通じ地域活性化の取組みを進めて参ります。
※「大人本気会議」とは、さとづくり48プロジェクトメンバーを中心に、特定非営利活動法人まちづくり宗像や地域住民等が参画。まちづくりに子どもたちの提案を積極的に取り入れ、まちの中で実現していくための会議。

  • プロジェクトの概要

・企画名称:団地で醸造したクラフトビールを飲んで応援!日の里団地の壁にボルダリングウォールをつくろう!

・企画者:株式会社NI-WA(東邦レオグループ)
・企画ページ:https://www.ennichi-funding.com/projects/stzkr
・募集期間:2021年5月17日(月) ~ 2021年6月30日(水)
・目標金額:2,000,000円
・販売商品:団地で醸造した地場産クラフトビール「さとのビール」等その他、中核施設「ひのさと48」の利用権など

 

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