レグテック企業のKYCCは、高機能リスク情報検索システム「Solomon(ソロモン)」の提供を開始します

KYCCのプレスリリース

KYCコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:飛内尚正。以下「KYCC」)は独自開発のAIによるデータキュレーション・システムでファインディングされたリスク情報を提供するサービスとして、従来の「Risk Analyze(リスクアナライズ)」システムに加え、より高機能な提供サービスとして「Solomon(ソロモン)」システムを提供いたします。

KYCCが従来から提供していたリスク情報検索システム「Risk Analyze」はチェックしたい対象のデータへスピーディかつリーズナブルにアクセスできることで多くのお客様のご要望に応えてまいりました。

「Solomon」ではより多様化する事業者様のニーズに応えるため「Risk Analyze」の高度で厳選されたデータやリーズナブルな価格などの特徴はそのままに、さらにリーズナブルで高度な機能を求めるユーザ様のご要望にそえるよう機能を昇華させました。
チェックレスポンスのスピードと他のシステムとの接合性は業界随一を誇ります。

 

「Solomon」システムは「Solomon for DX 」と「Solomon for Partner」に大別されます。

■「Solomon for DX」
主にAPIを使用し自社のKYCチェックを大きな数量かつスピーディに、かつ高度に行いたいお客様向けに提供します。

   
■「Solomon for Partner」

主にAPIを使用し、自社サービスの品質向上、安心・安全を醸成したい、また自社サービスのプラス要素として当社の高品質なデータベースを用いたいお客様向けに提供いたします。

 

これによりお客様は自社のニーズに合致したKYCチェックを様々な選択肢から選ぶことが可能となります。

またユーザは検知されたリスクに対してどのように対応すべきかのコンサルティング、アドバイスも受けることができます。一方的に情報のみを提供する他社サービスとの明確な差別化を図っている危機管理専門家を母体とするKYCCならではの特徴の一つです。

ますます高まる行政や海外からの要求レベルに応えるため、またエンドユーザー様々なニーズに柔軟に応える事業者様ため、当社はこれからもシステムの高機能化、データの拡充に努めてまいります。

■『KYCコンサルティング株式会社』について
本社所在地:東京都千代田区有楽町1-6-3 日比谷潁川ビル6階
代表取締役:飛内尚正
資本金:1億1,100万円(資本準備金を含む)
事業内容:自社開発のAIにより、オルタナティブデータを活用したデータのファインディング、キュレーション、コネクティッドソリューションを提供する。
その精緻なデータと豊富な経験、ノウハウに基づいたコンサルティングを提供するとともに世界的な潮流である、来るべき情報流通社会を見越した先進的な情報マネジメント、レグテックソリューションを提供する。
金融庁・日本経済新聞社主催FINTECH SUMMIT 2021へノミネートされるなど今までの型にはまらない新進気鋭のレグテック企業である。新しい情報の利活用をあらゆる業種、業態など各方面へ提供している。
最近では企業のみならず自治体との取り組みも開始した。
・法人向けコンプライアンスデータベースの提供
・KYC/AMLに関するコンサルティング及び実務対応の提供
・AIを活用したリスクマネジメント及びマーケティングシステムの構築の受託及びOEM開発

HP:https://www.kycc.co.jp/

 

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