フコク生命と小児科オンラインが提携 フコク赤ちゃんクラブ会員の妊娠・出産・子育てをサポート

株式会社Kids Publicのプレスリリース

富国生命保険相互会社(社長 米山好映)は、株式会社Kids Public(代表 橋本直也)と提携し、同社が運営する「小児科オンライン」及び「産婦人科オンライン」を、2019年4月1日よりフコク赤ちゃんクラブ(※)会員向けの育児支援サービスとして提供します。妊娠から子育てという心身の不安が大きい時期に、スマホから無料で小児科医・産婦人科医・助産師に気軽に相談できる環境を作り、安心して出産を迎え、育児ができるよう支援を行います。

※フコク赤ちゃんクラブとは
 

フコク赤ちゃんクラブ は「出産や育児に対する不安を少しでもやわらげてもらいたい」「お子さまには大きな夢をもって健やかにすくすく育ってもらいたい」という思いで1996年に誕生しました。保険加入の有無に関係なく、0~6歳のお子さまがいる世帯を対象に、子育て情報の発信やお子さま向けイベントの開催などを行っています。2019年2月末現在の会員数は、約25万5千人です。

●スマホで相談「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」
 

 

小児科オンライン(https://syounika.jp)・産婦人科オンライン(https://obstetrics.jp)は、平日の18時〜22時の間、10分間の予約制で小児科医・産婦人科医・助産師に相談できるサービスです。

・妊娠中の食事や服薬について教えてほしい。インターネットには情報が多すぎて分からない。
・うまく授乳ができず、乳腺炎になってしまったので相談したい。
・子どもの湿疹が続いている。家でできるケアは?病院に行くべき?

など、妊娠中のご自身に関する悩みやお腹の赤ちゃんについて、また出産や産後の心身の悩み、子どもの健康・子育ての悩みまで幅広い相談に専門家が対応します。
相談方法は、メッセージチャット、音声通話、動画通話から選択できます。
※本サービスは遠隔健康医療相談サービスであり、医療行為ではありません。診断や薬の処方はできません。

●子育て世帯の不安と孤立を防ぎたい
昨今、日本での「産後うつ」の実態が少しずつわかってきており、産後うつは出産した女性の7〜10人に1人の割合で発生しています。また2018年9月の国立医療機関による報告では、妊産婦の死亡原因のうち自殺が第一位でした。これまでの想定を上回る数の女性が、出産から育児の時期に大きな悩みや負担を抱えている状況が窺えます。
妊娠期から産後にかけて「気軽に話ができる相談者がいる」という安心感を切れ目なく届けることで、小さな不安や孤独感の解消を図り、産後うつの予防を狙います。

安心して出産・子育てを迎えられるように。
両社の提携を通じて、子育て世代をより一層サポートします。

●株式会社Kids Public
「子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現」を理念として、インターネットを通じて子どもの健康や子育てに寄り添う。遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」及び医療メディア「小児科オンラインジャーナル」「産婦人科オンラインジャーナル」を提供。
・小児科オンライン
 https://syounika.jp/
・産婦人科オンライン
 https://obstetrics.jp/
・小児科オンラインジャーナル
 https://journal.syounika.jp/
・産婦人科オンラインジャーナル
 https://journal.obstetrics.jp/

●お問い合わせ先
富国生命保険相互会社
広報室 小林・鈴木
TEL 03-3593-7456

株式会社Kids Public
広報室   川畑
TEL 03-4405-9862

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