三井ダイレクト損保のプレスリリース
MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:船木 隆平/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp/)は、Webサイトからの事故受付画面や事故に遭われた際のお客さま専用画面、およびご契約の変更手続き画面について、2019年1月2日からレスポンシブWebデザインを採用し、スマートフォン(以下「スマホ」といいます)からの操作性を格段に向上させました。
1.スマホから操作しやすいWeb画面
スマホ、タブレット端末等、お客さまがご利用されるデバイスごとに、Web画面が見やすく、操作しやすいレイアウトに最適化されます。選択ボタンのサイズやデザインの見直しを実施し、シンプルな操作でストレスなく、ご利用いただけるように改善しました。
2.誰にでも見やすく操作しやすいWeb画面
ご高齢の方等、多くの方にとって見やすく操作しやすいWeb画面を実現するため、「WCAG 2.0(※)」をベースに独自のガイドラインを作成し、文字サイズの変更、ナビゲーションやサイト構成の見直しを行いました。
※Web技術の標準化団体「W3C(World Wide Web Consortium)」が発行するガイドライン「WCAG(Web Con
tent Accessibility Guidelines)」。2008年に改訂(WCAG 2.0)。
【Myホームページ・事故対応についてのご案内】
事故連絡の受付は365日24時間お電話で承っておりますが、Myホームページからインターネットによる事故のご連絡をいただくこともできます。
Myホームページでは、スマホで閲覧した場合、これまで文字が小さく表示されましたが、文字サイズを大きくし入力欄を大きくしたことで、より見えやすく、使いやすくなりました。
【安心メッセージボード】
お客さま専用の連絡ツール「安心メッセージボード」では、お客さまと専任スタッフ間のご質問、ご相談の双方向のやりとりができます。また、その履歴が一覧形式で確認・共有できます。
今回の対応で、スマホで閲覧した場合、文字サイズを大きくしメッセージを入力する為のボタンを大きくすることで、見やすさ・使いやすさを向上させました。
【Myホームページ・変更手続き画面】
変更手続き画面では、お車・バイクの入れ替え手続き、補償内容の変更手続き、登録番号の変更手続きができます。
今回の対応では、文字・ボタンのサイズやレイアウト・デザインの見直し、イラストの追加を実施し、見やすさ・使いやすさを向上させました。
三井ダイレクト損保は、2000年6月に開業して以来、インターネットを通じて個人向け自動車保険をお引き受けするダイレクト損害保険会社として、独自のビジネスモデルを追求してきました。
近年、お客さまがインターネットにアクセスするデバイスは、パソコンからスマホへシフトしており、当社Webサイトも自動車保険のお手続き等について、いち早く「レスポンシブWebデザイン」を採用し、多くのお客さまがお申し込み手続きの際にスマホをご利用いただいています。
今回の対応により、お申し込み時だけでなく、変更手続きや事故対応時についても、電話やパソコンだけでなく、スマホやタブレット等、お客さまがご希望される連絡手段を通じてコミュニケーションをとっていただくことにより、より一層お客さまに寄り添った対応を実現して参ります。
また、「三井ダイレクト損保アプリ」では、契約確認、継続手続きの他、ドライブ診断、ロードサービス位置情報送信、各種クーポン発行等についてもスマホからご利用いただけます。
三井ダイレクト損保は、これからも、スマホを基軸としたサービスを順次強化していくことで、「スマホファースト」の会社を目指し、お客さまがいつでも、どこでもストレスなく快適にサービスをご利用いただけるよう、順次サービスを強化してまいります。
以 上