株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース
株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「日本クラウドキャピタル」)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、この度、FUNDINNOにて調達後のベンチャー企業の成長軸に重点を置いた「FUNDINNOサポーター」(https://fundinno.com/fundinno_supporter)を組成した事をお知らせします。ベンチャー企業は、FUNDINNOおよびFUNDINNOサポーターとの連携から、成長に必要となる「資本提携」や「事業連携」を中心とした課題への解決を目指せます。
この連携において、2021年4月9日に、株式会社Minoru(本社:東京都渋谷区、代表:森 裕嗣)が、フィンテック グローバル株式会社(本社:東京都品川区、代表:玉井 信光)を引受先とした、第三者割当増資を行いました。
- FUNDINNO サポーターとは
FUNDINNOサポーターとは、FUNDINNOの理念に共感し、ベンチャー企業の成長を応援する心強い協力者です。資本提携のみならず、事業連携や顧客開拓、新しい企業間ネットワーク構築のための様々な情報やノウハウの支援を通じて、企業の抱える課題の解決に取り組みます。
FUNDINNOで資金調達をしたベンチャー企業は、FUNDINNOを通じて、FUNDINNOサポーターとの連携が可能となります。FUNDINNOはベンチャー企業とFUNDINNOサポーター双方へのヒアリングを行い、協調による相乗効果が見込める場合に両社のお引き合わせを行います。
- 株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の概要
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである「FUNDINNO」は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資することができます。ベンチャー企業は各地から集まり、その中から厳しい審査を通過した企業のみが投資家の募集を行います。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。※FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家様にも投資適格性などの審査が必要となります。
https://fundinno.com/
- 「FUNDOOR(ファンドア)」の概要
事業計画や資本政策など、資金調達に必要な流れや書類作成を支援する、また、株主総会に必要となる招集通知から委任状、議事録までを自動で作成する機能も備えた、未上場企業向けのサービスです。業務の効率化と省力化を実現し、未上場企業で働く社員の貴重なリソースを本来注力すべき業務にアサインすることを後押しします。
https://fundoor.com/
<株式会社日本クラウドキャピタル>
所在地:東京都品川区東五反田 5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:21 億 7247 万 9340 円(2021 年 3 月 31 日現在)
金融商品取引法第二十九条の四第一項第六号イ及び同法第四十六条の六に規定する自己資本規制比率
は適用がありません。
設 立:2015 年 11 月 26 日
事業内容:株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の運営
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第 2957 号
加入協会:日本証券業協会
U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/
<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。
投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNO のサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。