第2回auじぶん銀行「夢の教室」と「お金の授業」を東大阪市立英田南小学校にて開催

auじぶん銀行のプレスリリース

auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、公益財団法人日本サッカー協会(本社:東京都文京区、会長:田嶋 幸三、以下 JFA)が行う社会貢献活動「JFAこころのプロジェクト」の協賛スポンサーとして、2021年3月8日と3月9日に元日本代表の星奈津美さんと藤井瑞希さんを“夢先生”としてお迎えし、東大阪市立英田南小学校にて、「夢の教室」を開催しました。また、3月8日にはauじぶん銀行社長の臼井が特別授業「お金の授業」を実施しました。

<元水泳日本代表 星奈津美さん>
 

<元バトミントン日本代表 藤井瑞希さん>

auじぶん銀行「夢の教室」は今回が第2回目の開催となり、東大阪市立英田南小学校の5年生3クラスに向け、「夢の教室」とともに「お金の授業」(以下 本授業)をオンライン形式で実施しました。本授業では、子どもに向けた金融教育コンテンツとして作成した「auじぶん銀行劇場 金融昔ばなし」(https://www.jibunbank.co.jp/corporate/news/2020/1005_01.html)を教材とし、動画を通じて「働くこと、お金を稼ぐこと」「お金の循環」「いろいろなお金の払い方」などについて学んでもらいました。
東大阪市立英田南小学校の池田校長先生と同窓である社長の臼井の縁で開催に至った本授業では、学生時代の校長先生の写真を生徒にお披露目し、生徒から大きな歓声が上がるなど、池田校長先生も同席のもと和やかに進みました。

 

 

写真左:auじぶん銀行社長 臼井朋貴
<オンライン授業の様子>

「お金の授業」を実施した背景には、未来の大人である子どもたちに、人生100年時代をより豊かに過ごしてもらいたい、との想いがあります。欧米諸国においては、小学校に相当する教育課程からお金に関する授業があり、「金融教育」を受けて育ちますが、日本ではその機会がありません。子どもたちが金融教育を受ける機会を作ることが、将来の「投資から資産形成へ」の第一歩に繋がることを願い、今後も本活動を続けてまいります。

また、「夢の教室」では、元水泳日本代表の星奈津美さん、元バドミントン女子ダブルス日本代表の藤井瑞希さんが、日本代表に選ばれメダルを獲得するに至るまでの努力や挫折、仲間や感謝の気持ちの大切さについて語ってくれました。獲得したメダルを画面越しに生徒に見せるシーンでは、各クラスから感嘆の声が漏れました。
合間にクイズを挟み、夢シートを作成しながら将来の夢について考える「夢の教室」の最後には、多くの生徒たちが自ら教室の前に立ち、「将来の夢」や「そのためにこれから何をするか」を語ってくれました。

 

写真中央モニター内:星奈津美さん

写真中央モニター内:藤井瑞希さん

 <東大阪市立英田南小学校の生徒のみなさん>

■JFAこころのプロジェクトとは
JFAが子どもの心身の健全な成長に寄与することを目的に2006年2月に立ち上げたプロジェクトです。さまざまなトップアスリートが「夢先生」として小中学校を訪問し、「夢の教室」という授業を通して、「フェアプレー精神」や「夢を持つことの素晴らしさ」、「それに向かって努力することの大切さ」、「失敗や挫折に負けない心の強さ」を子どもたちに伝えます。auじぶん銀行は本プロジェクトの趣旨に賛同し、今年度より、本プロジェクトに協賛しています。

■auじぶん銀行劇場 金融昔ばなしとは
子ども向け金融教育を目的に、子どもたちに馴染みのある昔ばなしに、金融の要素を盛り込んで作成したオリジナル金融教育コンテンツです。自宅学習をはじめ、場所を選ばず学習可能な動画形式としており、auじぶん銀行公式YouTubeページ(https://www.youtube.com/user/jibunbank)で公開していますので、どなたでも無料でご覧いただけます。
 
auじぶん銀行は、2019年度から子ども虐待防止を訴えるオレンジリボン運動に賛同するなど、青少年の育成に取り組んでいます。2020年9月に行ったSDGs宣言の中では、「子どもたちの未来を創る」として、重点課題の1つに「青少年の育成」を掲げました。JFAこころのプロジェクト「夢の教室」の支援をするとともに、金融機関として、未来の大人である子どもたちに向けた金融教育の推進にも取り組むことで、子どもたちの健やかな未来を創ることに貢献していきます。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、社会の持続的な成長に貢献する会社を目指し、社会貢献活動にも取り組んでいきます。

以上
 

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