メットライフ生命のプレスリリース
メットライフ生命保険株式会社（代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン）は、2021年3月26日付で、消費者庁所管の「内部通報制度認証（自己適合宣言登録制度）」の登録事業者として登録されました。
当社は、内部通報制度を健全なコンプライアンス遵守態勢を維持するための重要な制度と捉え、「コンプライアンスヘルプデスク」をはじめ、複数の通報窓口を設置して、従業員や、子会社、取引先の従業員等がコンプライアンス違反や社内規則違反等、不適切事案について、通報・相談できる仕組みを整えています。 また、適切な運用が実施されるよう、コンプライアンスマニュアルや研修などを通じて内部通報制度の重要性の周知に取り組むと同時に、通報窓口の運営改善や、内部通報制度に関連する規程等の見直しも継続的に行っています。
今後も実効性のある内部通報制度を維持し、堅固なコンプライアンス体制の維持に努めてまいります。
内部通報制度認証（自己適合宣言登録制度）は、消費者庁が2019年2月に導入した制度で、事業者が自らの内部通報制度を消費者庁が示す審査基準に照らし合わせて評価し、その結果を指定登録機関へ申請して登録する制度です。登録された事業者には、WCMS＊マークの使用を許諾されます。
＊Whistleblowing Compliance Management System の略
内部通報制度認証（自己適合宣言登録制度）に基づくWCMSマーク
以上
メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp
