メットライフ生命、長崎県と包括連携協定を締結

メットライフ生命のプレスリリース

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、本日、長崎県民の皆さまが長く健康で豊かに生きがいを持って活躍できる地域社会の実現と、未来の長崎県を担う人財の育成をめざすことなどを目的とした包括連携協定を長崎県と締結しました。
この包括連携協定により、メットライフ生命と長崎県は相互連携と協働を強化し、同地における「県民の健康支援」、「人財育成環境の向上」、「地域活性化」の実現を目指していきます。

長崎市・メットライフ生命保険株式会社 包括連携協定締結式長崎市・メットライフ生命保険株式会社 包括連携協定締結式

 

「包括連携協定」項目

  1.  県民が長く健康で豊かに過ごすための支援に関すること
  2.  次世代を担い、産業を支える人財育成に関すること
  3.  地域活性化に関すること
  4. その他、本協定の目的に沿うこと

長崎県知事との締結式において、メットライフ生命 執行役員 長崎本社担当の瀧信彦は「メットライフ生命は『#老後を変える』というテーマのもと、お客さまの資産寿命・健康寿命・貢献寿命を延ばすための取り組みをおこなうとともに、地域社会の活性化にも取り組んでいます。今般の包括連携協定を契機とし、メットライフ生命の重要な拠点である長崎県の皆さまのより確かな未来に向けて、豊かで健康で活躍できる社会の実現を目指しながら、長崎県とより一層の連携を進めていきます」と述べました。

メットライフ生命は、昨年12月に締結した長崎市との包括連携協定に続く本協定にとどめず、今後もさまざまな自治体との相互連携と協働に向けて取り組んでまいります。

【メットライフ生命の長崎でのこれまでの取り組み
2002年に長崎市への中核業務の移転を開始し、2006年のメットライフ生命長崎ビルの建設をはじめとして、数々の投資を行い、2019年7月1日に拠点名称を「長崎本社」へと変更いたしました。

また、これまで長崎ビルの優れた職場環境に対し、数々の賞※を受賞しました。さらに、メットライフ財団とともにセサミワークショップと共同の金融教育プログラムの実施、特別支援を必要とする人々をサポートするためのイベントを毎月開催するなど幅広い活動を支援しています。
※受賞歴

  • 長崎県誰もが働きやすい職場づくり実践企業認証制度(Nぴか) 5つ星認証(平成30年8月1日)
  • 第4回ながさき女性活躍推進企業等表彰 大賞受賞(平成30年度)
  • 平成30年度 長崎市男女イキイキ企業表彰受賞

【協定項目における具体的内容】
1.県民が長く健康で豊かに過ごすための支援に関すること   
 健康や人生100年時代への備えに関する理解を高めるためのセミナー等の取り組み
2.次世代を担い、産業を支える人財育成に関すること
 若者や女性を対象とした、地域で活躍する人財育成と、地元定着の推進に向けた取り組みへの協力
3.地域活性化に関すること
 率先したボランティア等の地域支援活動や本社(東京)における長崎物産展の開催、長崎本社内の従業員コミュニティ組織「長崎コミュニティハピネス」と長崎県庁の皆さまとの意見交換会の継続
4.その他本協定の目的に沿うこと
 SDGsに関する県内企業や県民への普及・促進活動にかかる協力

以上

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人として お客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、 革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp/

長崎県について
長崎県は、今春から「つながり、ささえ、つくろう長崎」のキャッチフレーズのもと、新たな総合計画「チェンジ&チャレンジ2025」をスタートさせ、市町、民間、大学等との連携・協働を推進するとともに、県民の皆様と一緒になって新たな取組にチャレンジし、力強い長崎県づくりに全力を注いでまいります。https://www.pref.nagasaki.jp/

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