社外取締役就任のお知らせ

株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパンのプレスリリース

株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長(CEO):田中健二)は、2021年3月23日に開催された第15期定時株主総会にて下記の通り新任社外取締役が選任され、同日付けでティム・スチュワートが当社の取締役に就任しましたので、お知らせいたします。

 当社はこの度、ゴードン・ブラザーズ・オーストラリアにおけるファイナンス・換価全般における豊富な経験・見識を有しているスチュワート氏が社外取締役に就任することにより、今後アジア・オセアニアにおける海外展開の更なる強化を図ってまいります。
 

■ ティム・スチュワート氏 プロフィール
英語氏名:Mr. Tim Stewart
生年月日:1975年7月11日

2017年にGordon Brothersに入社、オーストラリア事業を設立し同社のオーストラリア事業の責任者に就任。Gordon Brothers入社以前は、KPMGにて税務顧問としてM&Aに関するアドバイスを提供。その後2003年にロイヤルバンクオブスコットランド(RBS)に入社し、アジア太平洋地域のリストラクチャリングチームのマネージングディレクター兼ヘッドに従事。アジア太平洋地域で不良資産の管理を担当し、財務および運用の再構築、エクイティスワップの債務やターンアラウンドを主導。RBS在籍中には、戦略的処分グループのマネージングディレクター、RBSオーストラリア支店の最高リスク責任者、オーストラリアのストラクチャードアセットファイナンスの責任者などを歴任。
また、オーストラリアのターンアラウンドマネジメントアソシエーション(TMA)の諮問委員会のメンバーであり、2016年には取締役会の会長兼社長を務めた。
イングランドとウェールズで公認会計士の資格を持ち、国際ビジネス法の修士号と法学士号を取得している。

ゴードン・ブラザーズ・ジャパンについて
動産評価、動産換価の分野で世界最大手の米国Gordon Brothers Groupと、日本政策投資銀行が主体となり合弁で設立した法人で、動産ビジネス(動産評価、動産換価、動産担保融資/出資)における国内唯一の専門会社。知見を有する動産セクターはアパレルや家電等(流通在庫)から製造業全般(機械設備/製品在庫)まで多岐にわたり、近時はリストラ/在庫コンサルティングから動産担保融資や出資、ブランド買取等のキャピタル・ソリューションまで幅広いサービス提供を行っている。 https://www.gordonbrothers.co.jp/ 

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