株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」累計成約額50億円、登録ユーザー数は6万人を突破

株式会社日本クラウドキャピタルのプレスリリース

株式会社日本クラウドキャピタル(本社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学、以下「日本クラウドキャピタル」)は、日本初となる株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2017年4月のサービス開始から4年となる2021年3月時点で、累計成約額が約50億円、累計成約件数が150案件、登録ユーザー数が6万人を超えたことをお知らせします。昨年12月から約3か月で成約額が10億円、登録ユーザーが1万人増加となりました。

  • 直近の状況

直近では、株式投資型クラウドファンディングで資金調達を行った企業として初めて、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社がTOKYO PRO Marketに上場承認を受けました。
また、2021年に入ってからは開示した企業の半数以上である13社が「新株予約権」で募集を行っており、当社内での取り扱いが増えてきています(3月23日現在)。

今後も「フェアに挑戦する未来を創る」べく、新たな資金調達手段である株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」が、ベンチャー企業の資金調達手段として「当たり前の手段」となるよう活動を行ってまいります。

 

  • 株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の概要

日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである「FUNDINNO」は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指すベンチャー企業に投資することができます。ベンチャー企業は各地から集まり、その中から厳しい審査を通過した企業のみが投資家の募集を行います。FUNDINNOでは普通株式や新株予約権への投資となり、投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができます。企業によっては投資に対してエンジェル税制を活用できる場合や、株主優待を設定している会社もあり、新しい投資体験が可能です。
※FUNDINNOを通じて投資を行う場合は、投資家様にも投資適格性などの審査が必要となります。
https://fundinno.com/ 
 

  • 「FUNDOOR(ファンドア)」の概要

事業計画や資本政策など、資金調達に必要な流れや書類作成を支援する、また、株主総会に必要となる招集通知から委任状、議事録までを自動で作成する機能も備えた、未上場企業向けのサービスです。業務の効率化と省力化を実現し、未上場企業で働く社員の貴重なリソースを本来注力すべき業務にアサインすることを後押しします。
https://fundoor.com/

<株式会社日本クラウドキャピタル>
所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
代表取締役:柴原 祐喜/大浦 学
資本金及び資本準備金の合計額:18億5,747万9,340円
金融商品取引法第二十九条の四第一項第六号イ及び同法第四十六条の六に規定する自己資本規制比率は適用がありません。
設 立:2015年11月26日
事業内容:株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」の運営
第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号
加入協会:日本証券業協会
U R L :https://www.cloud-capital.co.jp/

<手数料等及びリスク情報について>
当社のサービスにおける取扱商品の手数料及びリスク等は、当社のホームページで表示しております「重要事項説明書(https://fundinno.com/disclosure)」の内容と、プロジェクト毎の契約締結前交付書面の内容をご確認ください。投資にあたっては、お客様ご自身でご判断いただきますようお願いいたします。
ご注意:本報道発表文は、FUNDINNOのサービスや実績を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。

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