日本株式CFD売買代金ランキング(2021年2月)発表のお知らせ

サクソバンク証券株式会社のプレスリリース

サクソバンク証券株式会社は、世界170ヵ国80万人を超えるサクソバンクグループの顧客における、日本株式CFD(東京証券取引所上場株式が原資産)の売買代金ランキング(2021年2月)を発表いたします。なお、サクソバンク証券では持ち越し建玉の場合、キャッシュバック方式による取引手数料無料化*1を実施しております。

 

グローバルオンライン銀行サクソバンク(Saxo Bank A/S、本社:デンマーク)の100%子会社であるサクソバンク証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊澤フランシスコ、以下:当社)は、世界170ヵ国80万人を超えるサクソバンクグループの顧客における、日本株式CFD(東京証券取引所上場株式が原資産)の売買代金ランキング(2021年2月)を発表いたします。

【2021年2月の売買代金ランキング】

順位 CFD銘柄名
1 ソフトバンクグループ(9984)
2 ソニー(6758)
3 ルネサスエレクトロニクス(6723)
4 任天堂(7974)
5 エムスリー(2413)
6 トリケミカル研究所(4369)
7 Zホールディングス(4689)
8 アイフル(8515)
9 コニカミノルタ(4902)
10 楽天(4755)

 

当社の日本株式CFDは、2020年6月22日(月)より、持ち越し建玉の場合、キャッシュバック方式による取引手数料無料化を実施*1し、同取扱銘柄数を国内最多水準*2となる時価総額300億円以上*3の約1,500銘柄へ大幅拡充いたしました。

日本株式CFDは現物株式の信用取引と同様にレバレッジ取引や買い建てに加えて売り建ても可能で、マーケットの上昇局面のみならず今般のコロナショックのような乱高下の激しい局面においても、収益獲得の機会がある商品です。当社の日本株式CFDは最大レバレッジ5倍*4であり、信用取引(同約3.3倍)よりも大きいことから、高い資金効率を求める投資家に最適な商品と言えます。さらに制度信用取引における返済期限が6ヶ月と定められている一方、日本株式CFDには同期限がなく、また株式配当を配当等調整金として受け取ることができる特長があり、高配当銘柄のレバレッジ取引を通じ、資金効率を高めることも可能となります。また当社の日本株式CFDは買値と売値の差額(スプレッド)がなく、東京証券取引所の板情報を参照しながら取引所価格の買値・売値である最良価格で取引いただけるため、隠れたコストのない透明性のあるCFD取引が可能です。

当社の日本株式CFDについて、「サクソバンク証券の日本株式CFD 6つの魅力とは」をご覧ください。
URL:https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/japan-cfd?cmpid=ref_web_prtimes

*1キャッシュバック方式について、詳細を上記ウェブサイトでご確認いただけます。
*2 2020年6月15日現在
*3 2020年5月31日時点
*4 個人の場合。法人は最大10倍です。レバレッジ率は、銘柄ごとに当社が決定いたします。

よくわかるCFD取引
「知っておきたいCFD用語」

■商品先物CFDの「限月」
金や原油などの商品先物CFDには、「限月」と呼ばれる取引の期限が設定されているものもあります。これは原資産である商品先物取引に由来する仕組みで、例えば実際の原油先物は「1月限」「2月限」のように、同じ原油でも限月が異なる商品が並行して取引されています。

「1月限」の原油先物を原資産とするCFDであれば、取引できるのは1月中旬までです。期限が訪れた時点で取引が終了となって強制的に決済が行われ、その時点での利益もしくは損失が確定されます。

同じ商品先物CFDを、限月を超えても保有し続けたい場合は、「1月限」の商品をいったん決済し、「2月限」の商品に乗り換える必要があります。なお、限月がないタイプの原油(例:USO (United States Oil Fund))のように商品先物に連動するETF CFDを取引することも可能です。

■「自動ロスカット(自動ストップロス)」に注意
CFDは証拠金取引の仕組みにより、少ない資金で大きな取引ができるのが魅力です。ただし、場合によっては保有するCFDの価格が短期的に大きく変動し、予期せぬ損失を抱えることがあります。証拠金の額に対して、CFDの含み損がある一定の水準を超えると、CFDは強制的に決済されて損失が確定されます。この仕組みを「自動ロスカット(自動ストップロス)」と呼びます。この仕組みは、CFD価格がさらに下落した際に損失が増えるのを未然に防ぐ、投資家を守るための仕組みです。ご自身の資産状況にあった適度な取引額にとどめながら、価格変動リスクに備えることも大切です。また預託金を上回る損失が発生する可能性がある点にも併せてご留意ください。
 

【サクソバンク(Saxo Bank A/S)について】
1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S、以下サクソバンク)は、デンマーク金融監督庁の認可を受け、同国コペンハーゲンに本社を置くグローバルオンライン銀行です。欧州および中近東、日本を含むアジアなど15ヵ国の各当局監督下(以下サクソバンクグループ)、世界170ヵ国80万人を超える個人投資家へ35,000以上の商品を競争力のある取引手数料で提供しています。サクソバンクグループの預かり資産総額は160億米ドル(約1.74兆円*8)、毎日100万件におよぶ取引を取り扱っています。数々の受賞歴を有する最新テクノロジーを、欧州を中心に100以上の金融機関をはじめとする機関投資家へ提供していることも特徴の一つです。
*8  1米ドル=108.675円で換算、2019年12月末現在
 
【サクソバンク証券株式会社について】
サクソバンク証券株式会社は2006年に設立され、サクソバンク(Saxo Bank A/S)の100%子会社であり、金融庁の認可を受けたオンライン証券会社です。150種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、約9,000銘柄を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする12,000銘柄以上を取り扱う外国株式(外国ETF/ETN含む)など多彩な商品を競争力のある取引手数料で提供しています。

第一種金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第239号
所在地 :〒105-0001  東京都港区虎ノ門1-2-8  虎ノ門琴平タワー22F
加入団体: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会

<ご留意事項>当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更することがあります。 当資料は、信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本リリースに記載されている個別銘柄については、あくまでも参考であり、当該銘柄の売買を推奨するものではありません。本リリースで得た情報の利用により生じた損害について、当社は責任を負いません。

■商品に関する詳細:
https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/japan-cfd?cmpid=ref_web_prtimes

 ■商品に関するお問い合わせ先:
https://www.home.saxo/ja-jp/contact-us

 【手数料等およびリスクについて】
サクソバンク証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等の価格変動等により損失が生じるおそれがあります。外国為替証拠金取引、先物・オプション取引、CFD取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認の上、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。

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