太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈を希望する幼稚園・保育園・こども園を募集しています。(応募先:そらべあ基金)

ソニー損害保険株式会社のプレスリリース

ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、環境保全につながる取組みの一環として、再生可能エネルギーの普及活動や環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(代表:冨田秀実氏、所在地:東京都港区、以下「そらべあ基金」)を通じ、全国の幼稚園・保育園・こども園に太陽光発電設備「そらべあ発電所」を寄贈する「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(*1)を運用しています。

このたび、同プログラムによる計3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈が決まり、2021年3月8日(月)から、そらべあ基金が寄贈先3園の募集を開始しましたのでお知らせします。

「そらべあ発電所」設置を希望される、幼稚園・保育園・こども園の関係者の皆さまからのご応募をお待ちしております。詳しくはそらべあ基金のウェブサイトをご確認ください。

募集概要

■募集期間
2021年3月8日(月)~2021年5月7日(金)※そらべあ基金に応募書類必着

■応募方法
応募書類の提出先はそらべあ基金です。以下のそらべあ基金のウェブサイトをご確認のうえ、所定の方法でご応募ください。(*2)
https://www.solarbear.jp/applications/2009/(そらべあ基金のサイトにリンクします)

■寄贈内容
・太陽光発電設備 1園につき1基(4.95kW相当(*3))
太陽光パネル、パワーコンディショナー、室内モニター、工事費用一式等を含みます。設置場所の補強といった特別な場合を除き、取付けに必要な工事費用は全て無償です。

・環境教育プログラム
そらべあ基金が用意する3つのプログラムから選択していただきます。

上記に加え、寄贈園には以下の2点もプレゼントします。
・そらべあ物語の紙芝居(1園につき1冊)
・そらべあ絵本(園児の皆さん全員)

■応募資格
小学校就学以前の児童向け教育・保育施設であれば、公立・私立などは問いません。

■選考結果の発表
2021年7月(予定)
当選園を決定後、そらべあ基金より、全ての応募園様に結果をご連絡します。

■設置時期
2021年8月以降(予定)

太陽光発電設備「そらべあ発電所」設置イメージ

「そらべあ発電所」これまでの寄贈実績
ソニー損保では、これまでに合計28基の「そらべあ発電所」を全国の幼稚園・保育園・こども園に寄贈・設置しました。
今回の募集による3基の寄贈で、ソニー損保が寄贈する「そらべあ発電所」は計31基となります。今後も「そらべあ発電所」を幼稚園・保育園・こども園に寄贈していくことで、子どもたちの環境に対する関心を高めるためのサポートを続けます。

 ソニー損保が過去に寄贈した「そらべあ発電所」については、「活動レポート」(https://ecology.sonysonpo.co.jp/report/powerplant/)をご参照ください。

(*1)ソニー損保は、自動車保険の「保険料は走る分だけ」という商品特性を生かした「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」(https://ecology.sonysonpo.co.jp/solarbear/)の運営を通じてそらべあ基金に寄付を行っています。お客様が契約を継続されるときに、前年の実際に走った距離が予想年間走行距離を下回っていた場合、車の運転によるCO2排出量が予定より減って環境保全に貢献されたと考えられます。「幼稚園にソーラー発電所を☆プログラム」は、ご契約者の環境保全への貢献に呼応する形で、走らなかった距離の総合計100kmにつき1円をソニー損保がそらべあ基金に寄付をするものです。

(*2)「そらべあ発電所」寄贈先は、そらべあ基金が選定します。なお、同基金では、賛同企業からの寄付をもとに「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈する取組みを「そらべあスマイルプロジェクト」と称しており、リンク先ページのタイトルは「そらべあスマイルプロジェクト」となっています。

(*3)寄贈する太陽光発電設備の発電容量は従来は3.0kW相当でしたが、今回の寄贈分から4.95kW相当に拡充します。

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