株式会社三井住友フィナンシャルグループのプレスリリース
三井住友フィナンシャルグループが運営する環境・社会課題解決に取り組むコミュニティ「GREEN×GLOBE Partners」は、2021年3月3日と3月17日に環境・社会課題解決のためのイベントを開催します。
三井住友フィナンシャルグループが運営する「GREEN×GLOBE Partners」(以下GGP)は、『環境・社会課題解決の「意識」と「機会」を流通させる』ために活動しています。同じ志を持った仲間と出会い、サステナブルなアクションの起点となるようなイベント開催やサステナビリティに関する情報発信を行っています。
このたび、3月3日にGGPの連携パートナーである神戸市と共に環境・社会課題解決のアイデアを創出するワークショップ(受付終了済み、後日レポート掲載予定)を開催します。また、3月17日にはサーキュラー・エコノミー(循環型経済)の実践者の取組から今後の事業のあり方を探索するイベントを開催します。
事業会社においてサステナビリティに取り組まれている方・取り組まれようとしている方、サステナブルな事業のあり方とはどのようなものかと考えている方は、ぜひ3月17日のイベントにご参加ください。
1.2021年3月3日(水)開催
「GGPワークショップ 海と山が育むグローバル貢献都市・神戸を考える」 ※受付終了、後日レポート掲載予定
GGPの連携パートナーである神戸市が掲げる神戸2025ビジョン「海と山が育むグローバル貢献都市」をテーマに、ワークショップを開催します。様々な参加者が混ざり合ったチームで課題をブレイクダウンしながら、GGPが参加者とともに課題解決のアイデアの探索をしていきます。神戸市とGGPは、この場から環境・社会課題解決の意識と機会を流通させ、具体的なアクションを生み出すことを目指します。
本イベントは既に参加受付を締め切っています。 後日、レポート掲載等を予定しています。
日時:2021/3/3(水) 15:00 – 17:30
定員:16~20名
費用:無料
※Zoom、Miroを使用したオンラインのワークショップです。
詳細はこちら https://ggpartners.jp/news/000070.html
2.2021年3月17日(水)開催
「サーキュラー・エコノミーの実践者たち
-サーキュラー・エコノミー先進都市アムステルダムの事例と小田急電鉄の取組」
大量生産・大量消費を前提とした経済活動による環境負荷の結果として、気候変動が後戻りできない状況に差し掛かっていることは世界の共通認識になってきています。その対策として、資源を循環させながら経済活動を行うサーキュラー・エコノミー先進都市アムステルダムの事例と小田急電鉄の実践事例を紹介いたします。
日時:2021/3/17(水) 16:30 − 18:00頃
定員:50名
費用:無料
配信:Zoom
詳細はこちら https://ggpartners.jp/news/000071.html
GGPは引き続き、『環境・社会課題解決の「意識」と「機会」を流通させる』ためにサステナブルなアクションの起点となるような情報発信やイベントを開催してまいります。
GREEN×GLOBE Partners:https://ggpartners.jp
GREEN×GLOBE Partnersのパートナー企業一覧:https://ggpartners.jp/partnerlist.html