取引チャネルを刷新!FXサービスのリニューアルに関するお知らせ

松井証券株式会社のプレスリリース

松井証券(https://www.matsui.co.jp/)は、2018年12月に発表しましたFX(外国為替証拠金取引)サービスのリニューアルについて、2019年4月13日(予定)に実施することを決定しましたのでお知らせします。

パソコンおよびスマートフォンの取引チャネルを刷新すると共に、取引通貨ペアの拡大、取引通貨単位の引き下げやレバレッジ上限をお客様自身が設定できる「レバレッジコース」機能の導入など、サービスを拡充します。
また、リニューアルの実施に先立ち、パソコン向け取引画面のデモサイトhttps://demo.matsui-fx.com/)*1を開設しました。FX取引の利便性を向上した新画面を、一足早く体験いただきたいと考えております。

松井証券は、株式取引に限らず、FXにおいても個人投資家の利益に資するサービスを拡充してまいります。

以上

<リニューアルの概要>
①取引チャネルの刷新
 ✓パソコン向け取引画面およびFX専用スマートフォンアプリを一新!

 【画面イメージ】*1

②サービス拡充
 ✓取扱通貨ペアを9通貨ペアから13通貨ペアに拡大!
 ✓取引通貨単位を1万通貨単位から1千通貨単位へ引き下げ!*2
 ✓新たに「レバレッジコース」を導入!
 レバレッジの上限を「レバレッジなし(1倍)」、「低レバレッジコース(5倍または10倍)」、「スタンダードコース(25倍)」から選択可能に!*3

 【取扱通貨ペアおよび取引通貨単位】

*1 開発中の画面であり、変更する可能性があります。
*2 南アフリカランドは10万通貨単位から1万通貨単位へ引き下げ。
*3 法人口座については、別途レバレッジが設定されます。
※サービスの詳細については、当社WEBサイトよりご確認ください。
※当社FXサービスの名称は「NetFx」です。

<取扱商品のリスクおよび手数料等の説明>
■NetFx(外国為替保証金取引)は、金利変動等による通貨の価格の変動、金利差調整額(スワップポイント)の支払により損失が生ずることがあります。また、取引金額が差入れる保証金の額に比して大きいため、差入れている保証金額を上回る損失が発生することがあります。急激に為替価格が変動した場合や、スプレッドの拡大が行われた場合には、ロスカット機能で設定した価格から大きくかい離した値段で約定する可能性があります。その結果、当初設定していたロスカット幅を超えて差入れている保証金額を上回る損失が発生することがあります。
■NetFxの取引手数料は無料です。ただし、受渡決済手数料は通貨別で約定通貨数量×6~20円です。
■取引する通貨ペアで、より高金利の通貨を売付ける場合スワップポイントの支払が発生します。
※スワップポイントの額は、その時々の金利情勢等に応じて決定されますので、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
■必要保証金は約定代金(日本円)×通貨ペアごとの保証金率(※)を基準とし、ロスカット設定により増加します。増加額は「設定したロスカット幅×建玉数量」で計算します。
※通貨ペアごとの保証金率は、4%と為替リスク想定比率のうち、より高い方を設定します。為替リスク想定比率は、一般社団法人金融先物取引業協会が公表する数値を採用します。
■取引金額の必要な保証金の額に対する比率は、その時々の為替価格、ロスカット幅の設定等によって異なりますが、最大で25倍になります。
■買注文は売気配を売注文は買気配を参考に約定します。当社の提示する売参考気配と買参考気配は一致しません。提示する売気配と買気配の価格には差(スプレッド)があります。スプレッドは外国為替相場の状況等により、拡大する場合があります(相場の急変時、経済指標の発表時、著しい流動性の低下時等)。
■成行注文には、発注時点に期待した価格と実際の約定価格にかい離が生じるリスクがあります。
■一部、発注ができない時間帯があります。
■取引対象である通貨の金利の変動により、スワップポイントが受取りから支払いに転じることがあります。
■当社またはカバー先の業務や財産の状況が悪化した場合には、お客様が損失を被る危険があります。
■外国為替相場の急変時、安定的かつ適切な価格を配信できる状態にないと当社が判断した場合に、価格配信の停止を行う場合があります。価格配信の停止を行った場合は、当社の外国為替保証金取引のすべての注文の受付および約定処理を停止します。
■当社WEBサイトの契約締結前交付書面、取引規程、取引ルール等で取引の仕組み、リスクについてご確認いただき、内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお申込みください。
■業者名等  松井証券株式会社  金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第164号
■加入協会名 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。