オリコのお客さまサポートにビジュアルIVR「VisualMenu」を導入~自己解決できるチャネルが一目でわかる、お客さまコミュニケーションを最適化

株式会社KDDIエボルバのプレスリリース

株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇、以下KDDIエボルバ)は、お客さまのお悩みや、知りたいことの素早い解決に役立つカスタマーサポートをスマートフォンからワンタップで選択できるビジュアルIVR「VisualMenu®」を、株式会社オリエントコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛徹夫 、以下 オリコ)の「オリコカードのお問合せ」に導入し、2021年2月17日よりサービスの提供を開始いたしました。

■ビジュアルIVRでナビゲート、お客さまタッチポイントを最適化
本サービスでは、オリコのお客さまサポートの音声自動ガイダンスから「1(スマートフォン専用の各種お問合せメニュー)」を選択いただくと、お電話いただいたお客さまのスマートフォン宛にSMS(ショートメッセージサービス)でスマートフォン専用のビジュアルIVRのURLをご案内いたします。
お客さまは、スマートフォン上から、AIオペレータ「かなえ」が自動応答するチャットサポートや、Webやメールでのお問合せ、クレジットカードのよくあるご質問など、目的に合わせたメニューを、素早く、簡単に選び、自己解決できるようになります。 

本サービスの活用と自己解決が進むことにより、コールセンターが混雑する請求明細確認・支払い日等にお待たせする時間を短縮し、お客さまの利便性向上の実現に寄与いたします。

今後、オリコとその先にいらっしゃるお客さま間の豊かなコミュニケーションの一層の向上に向け、時期によって変動するお客さまニーズに寄り添ったメニューの可変表示や、コールセンターの混雑状況表示、「VisualMenu」の効果を最大化する機能の実装を提案、提供してまいります。

■ビジュアルIVR「VisualMenu」 for touching®について
「VisualMenu」は、コンタクトセンターが提供する電話、メール、アプリ、チャット等の各種チャネルと顧客接点を強化し、お客さまの自己解決促進、企業の業務効率化を実現するソリューションです。カスタマージャーニーに寄り添った企業とお客さま間のコミュニケーションを最適化する以下の特長があり、自動音声ガイダンスの待ち時間に対する不満の解消とともに、セルフサービスによる利便性向上と、コンタクトセンター入電数の削減を実現します。https://www.k-evolva.com/services/omnichannel/visualmenu/

  • スマートフォン用アプリのインストール不要
  • 表示メニューの配置パターンや各種コンテンツを簡単に設定・変更が可能
  • 時節や企業キャンペーン等で変動するお客さまニーズに合わせたメニューに素早く切替する複数テンプレート管理
  • 音声自動ガイダンス(IVR)を画面上で確認できる5階層のテキストIVR設計機能
  • コンタクトセンター混雑状況表示、コールバック予約など、コンタクトセンター利便性向上につながる機能を搭載

 

 

KDDIエボルバは、今後も、真のCXを高めるBPO・コンタクトセンターサービス、最新のテクノロジーを駆使したビジネスソリューションで磨いたノウハウや、知見、技術を通じて、「顧客体験価値の向上」と「クライアント企業様の本業に貢献」という二つのカスタマーサクセスの実現を目指してまいります。

 

  • 「VisualMenu」は、KDDIエボルバの登録商標です(第6161141号)。
  • その他本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。

◎お問合せ先

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