グリニッチ・アソシエイツ調査でアジア債券分野の首位に選ばれる

Citigroupのプレスリリース

シティは、グリニッチ・アソシエイツが実施した「2018年アジア債券調査」で、3年連続でマーケットシェアにおける首位に選ばれました。

これは、グリニッチ・アソシエイツが、アジア(日本を除く)の債券投資家800社に対して行ったインタビュー調査の結果に基づくものです。グリニッチ・アソシエイツは、次のように述べています。「シティは、自社の優先顧客だけでなく市場から広範な支持を得て、今年もアジア債券分野の総合首位を獲得しました。これは、シティが幅広く深い顧客層および質の高い商品と営業力を持つことを示しています。債券分野では、シティが他社に大差をつけて独走していると言えるでしょう。」

シティは、金利デリバティブおよび投資適格債でも引き続き首位を獲得したほか、G10国債とG3アジア債券のマーケットシェアでも上位3位を獲得しました。すべての顧客セグメントにおいて上位3位に入った金融機関はシティだけでした。

アジア太平洋地域の機関投資家向け営業責任者であるジュリア・ライスキンは、次のように述べています。「アジアの債券分野における機関投資家顧客の獲得競争は激化しており、当社が現在の地位を維持するには、テクノロジー、リサーチ、トレーディング、営業への継続的な投資が必要です。シティは、それらすべての領域におけるリーダーとして、最良のサービスを提供し、高いクオリティと一貫性を求めるお客様の声にお応えしています。今回の調査でシティを評価いただいたお客様に感謝いたします。」

シティは、世界98カ国のネットワークを通じて、機関投資家にグローバルとローカル双方の市場へのアクセスを提供しています。80を超える国々にトレーディングフロアを配し、60を超える国々をカバーするクリアリングとカストディネットワークを持ち、400以上のクリアリング機関とつながるなど、その金融インフラと設備は世界最大級であり、1日平均4兆ドル超の資金を取り扱っています。

シティのマーケッツ&セキュリティーズ・サービス事業は、世界数千にのぼる企業、機関投資家、政府機関の多様なニーズに対応し、最高レベルの金融商品とサービスを提供しています。セールス&トレーディング、営業、リサーチなど幅広い分野を深くカバーし、多様なアセットクラス、通貨、セクター、商品を取り扱っています。商品には、株式、コモディティ、クレジット、先物、為替、新興市場、G10金利、地方債、プライム・ファイナンス、証券化市場などがあります。

シティが持つグローバルネットワークとリアルタイムな情報へのアクセスを可能にする電子取引プラットフォーム「CitiVelocity」は、あらゆる商品分野における最新の資本市場情報やサービスを届けています。ウェブ、モバイル、トレーディングのアプリケーションを通して、リサーチ、市場コメント、シティ独自のデータや分析を提供するとともに、迅速な執行、安定的で一貫した為替や金利の取引、専門的なポストトレードの分析ツールを提供しています。

シティについて

シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。

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