貸付投資のFundsがバルニバービ(東証マザーズ上場)と淡路島の地方創生に関する優待付き新ファンドを公開

Fundsのプレスリリース

1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎、以下当社)は、「Funds」上で株式会社バルニバービ(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:佐藤 裕久、以下バルニバービ、東証マザーズ:3418)を借り手とする「BALNIBARBI地方創生ファンド#1」を公開しましたことをお知らせいたします。

また、本ファンドでは、一定額を投資した方を対象に、投資額に応じて、バルニバービが運営する「Frogs FARM PICNIC GARDEN」でご利用いただける各種優待を進呈いたします。詳しくは後半の<優待について>およびファンド詳細ページhttps://funds.jp/fund/detail/balnibarbi01)をご覧ください。

 

■株式会社バルニバービについて
バルニバービは、レストランやカフェを中心とした飲食の直営店運営事業を主とする東証マザーズ上場企業です。

同社の特徴は、他の外食事業者が注目していなかった場所に出店する「バッドロケーション戦略(*1)」にあります。そういった場所に現地の食材や観光資源を生かした飲食店を次々とオープンしています。これら飲食の直営店運営事業に加えて、4つのスイーツブランドを展開し、直営店で培ったノウハウを生かした飲食店のプロデュース業務も行っているほか、近年はバッドロケーション戦略から派生したホテル運営事業にも乗り出しています。

■ バルニバービの地方創生への取り組み

バルニバービでは、1991年の創業時から「実は魅力ある地方」への飲食店舗出店に目を向け、地方の再生・創生に取り組もうとノウハウを培ってきました。
その中で、都心部に比べて土地に余裕がある地方で再生可能エネルギー設備を設置して環境対策を行ったり、雇用創出など、地方創生に繋がる取り組みを継続してきました。

現在、同社は兵庫県淡路島北西エリアの地方創生を視野に入れた統合的なエリア開発プロジェクトを推進しています。このプロジェクトの第1弾として、2019年には夕陽を望む海辺に立つカフェ&レストラン「GARB COSTA ORANGE」を淡路島にオープンし、食材の宝庫とされる淡路島の魅力を発信しています。2020年にはプロジェクト第2弾として、淡路島北西海岸沿いに全16室オーシャンフロントのホテル「KAMOME SLOW HOTEL」を開業しました。

そして2021年春には、プロジェクト第3弾として、「Frogs FARM PICNIC GARDEN」をオープンする予定です。眼前に広がる瀬戸内海を眺めながら、生い茂る芝生の上でその日の気分や用途に合わせ、ピクニックとBBQを楽しめます。そのほか、写真スポットやファイアスペースなどのコンテンツスペースもあり、食事の合間に楽しめます。

また、訪れた方々がゆっくりと安心して楽しめ、滞在できる遊歩道をバルニバービ社の所有敷地内に設け、そこにレモネードショップやハンバーガーショップを併設することで、思い思いの時間を過ごせる環境を整備します。

■ Fundsの利用を検討する目的と背景
今回Fundsで集めたお金は、バルニバービが展開する淡路島北西エリアの地方創生を視野に入れた統合的なエリア開発プロジェクトに活用します。

個人投資家と貸付投資を通じて直接繋がることができるFundsを利用することで、プロジェクトの認知度向上と、個人投資家との関係性の強化を目的としています。

<優待について>

本ファンドに投資された方には、投資額に応じて「Frogs FARM PICNIC GARDEN」内でご利用いただける、淡路レモンのLemonade無料券やBBQ 20%オフなどの、各種優待を進呈いたします。

また、10万円以上の投資をいただいた方には、バルニバービから感謝の気持ちを込めて、遊歩道に設置するサインまたは設置物・植栽の周りに、お名前を刻印したプレートを設置します(プレートはファンド運用期間終了後も継続して設置する予定です。)。

予定利回り・予定運用期間等の詳細はファンド詳細ページ(https://funds.jp/fund/detail/balnibarbi01)をご覧ください。

*1)「世間一般から見ると悪い(Badな)ロケーションだが、バルニバービ社独自の目線で見ると魅力ある(Goodな)物件」を「バッドロケーション」と呼んでいます。具体的には、駅から遠く人通りも少ない、好立地とはいえない立地ではあるものの、公園や水辺、街並みなど、周辺環境に恵まれた場所等を指します。

■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした21社が組成する約50のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2020年12月末現在)。

<貸付投資Fundsの主な特徴>
・ミドルリスク・ミドルリターン、予定利回り型の金融商品

低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心です。また、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。

・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。

・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。
なお、未上場企業については、監査法人と監査契約を締結していること・ベンチャーキャピタルと投資契約を締結していること等の一定の条件も設けています。

・優待券など特典も充実
昨年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」(https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/)と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。

■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。

共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。

商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 415,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入

■ 手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。

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