モビリティを起点とする社会的イノベーションに向けた業務提携締結 ~アーサー・ディ・リトル・ジャパン×MaaS Tech Japan~

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社のプレスリリース

世界最初の経営コンサルティングファームの日本法人であるアーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:原田 裕介、以下「ADL」)は、Mobility as a Service(MaaS)分野における先進的な知見と実務的な経験を有する株式会社MaaS Tech Japan(本社:東京都千代田区、代表取締役:日高 洋祐、以下「MaaS Tech Japan」)と業務提携を致しました。

【業務提携の背景】
自動車・バイク・タクシー・バス・鉄道・航空など、様々なモビリティサービスを「1つのサービス」として束ねるMobility as a Service(MaaS)は、国家の成長戦略にも掲げられており、移動のあり方の変化だけでなく、産業構造や社会システムの変革まで、その影響は今後ますます波及していくことが見込まれます。「技術と経営」を旗印にイノベーションをテーマとしたコンサルティングに定評のあるADLと、MaaS分野における先端的な知見と実務的な経験をもって数々のMaaSプロジェクトを推進してきたMaaS Tech Japanは、その業務提携を通じて、MaaSに関する多様なステークホルダーからの戦略策定、社会実装、政策立案などのご要望により一層お応えできる体制を整えることで、モビリティを起点とした社会的なイノベーションに貢献してまいります。
なお、ADLでは、近年、「オープンコンサルティング」を標榜し、世界中の異なる才能や専門ナレッジを結合し、社会やクライアントの課題を解決する活動を進めております。ベンチャー企業、最先端の専門家、アカデミア(大学や研究機関)との協業の枠組みを広げており、今回のMaaS分野における提携もその活動の一環となります。

【アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社について】
1886年に創業。マサチューセッツ工科大学のアーサー・D・リトル博士による世界最初の経営コンサルティングファーム。米国アポロ計画をはじめに、社会的インパクトが大きいイノベーションの実現を数多く支援。アーサー・ディ・リトル・ジャパンも、設立以来、官民双方に対するイノベーションを多面的に支援。

【株式会社MaaS Tech Japanについて】
2019年創業。MaaSのモデル構築、マーケット創造に向けて日本で最初に設立された事業会社。理想的な移動社会実現に向けて、メディア事業、コンサルティング事業、プラットフォーム事業を展開。先端的な知見と実務的な経験をもって、行政機関や、交通事業者、各事業者のMaaSプロジェクトを推進。

アーサー・ディ・リトル・ジャパン×MaaS Tech Japan

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