株式会社ジャパンネット銀行のプレスリリース
株式会社ジャパンネット銀行(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田鎖智人、以下ジャパンネット銀行)は、2021年2月5日(金曜日)に普通預金口座数が500万口座を超えました。
店舗に「PayPay」を導入いただいているPayPay加盟店向けには、PayPay売上金の入金口座にジャパンネット銀行の口座をご指定いただくことで、入金手数料の永年無料化や売上金の翌日入金など、店舗のキャッシュレス化を強力にサポートしています。
お支払いで「PayPay」を利用されるPayPayユーザー向けには、PayPay残高(注1)をジャパンネット銀行の口座へ出金する際の手数料(注2)を無料とし、PayPayアプリトップ画面のミニアプリ「お金を借りる」からローンの申し込みや借り入れができるようにするなど、「PayPay」をさまざまなシーンで便利に、お得にご利用いただけるよう取り組んでいます。
(注1)PayPay残高についてはPayPay残高とは(https://paypay.ne.jp/help/c0048/)をご覧ください。また、銀行口座へ出金(払い出し)できるPayPay残高は、PayPayマネーのみです。
(注2)出金の詳細についてはPayPay残高を銀行口座に出金(払い出し)したい(https://paypay.ne.jp/help/c0042/)をご覧ください。
そのほかにも、Yahoo!ファイナンスでジャパンネット銀行のすべての投資信託が購入可能となったことや、業界最低水準金利の住宅ローン、月間決済額が200億円を超えるVisaデビットなど、お客さまに便利にご利用いただけるようサービスを磨き込んだ結果、500万口座達成という実績につながりました。
ジャパンネット銀行は2021年4月5日にPayPay銀行へ社名を変更いたします。これまでの20年間でお客さまとともに築いてきたサービスを活かしながら、PayPayブランドのもと、引き続き『金融サービスを空気のように身近に』をミッションとして、目には見えないけれどなくては困る、気がつくと自然に使っている、そんな身近な金融サービスを目指し、取り組んでいきます。
※PayPay銀行への商号決定は、関係当局の認可を前提としています。
以上