長崎市、メットライフ生命が包括連携協定を締結

メットライフ生命のプレスリリース

長崎市(市長 田上富久)とメットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は、市民が長く健康で豊かに生きがいを持って活躍できる地域社会の実現と、未来の長崎市を担う人材の育成をめざすことなどを目的とした包括連携協定を締結しました。2020 年 12月 22 日に締結されたこの包括連携協定により、長崎市とメットライフ生命との相互連携と協働を更に強化し、同地における「市民の健康支援」、「人材育成環境の向上」、「地域活性化」の実現を目指していきます。

「包括連携協定」項目
(1)市民が長く健康で豊かに生きがいをもって過ごすための支援に関すること
(2)次世代を担い、産業を支える人材育成に関すること
(3)地域活性化に関すること
(4)その他、本協定の目的に沿うこと
 
 長崎市の田上富久市長は、「このたび、メットライフ生命保険株式会社と包括連携協定を締結できましたことを大変うれしく思います。メットライフ生命保険株式会社は 2019 年に拠点名称を「長崎本社」とし、より長崎に根差した企業として歩みを進めていただいております。これまでも長崎市とメットライフ生命保険株式会社は協力関係を築いておりましたが、今後、双方の経験を活用し、市民が長く元気で豊かに生きがいを持って活躍できる地域社会の実現と、これからの長崎を担う人材の育成を目指して連携を図ることによって、より強固な関係になることを期待しております。」と述べました。

 本協定締結について、メットライフ生命の代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 のディルク ・ オステインは、「メットライフ生命は、ボランティア活動や教育、環境、そして老後の資産形成を通じて、地域社会の活性化に取り組んでいます。今般の包括連携協定を契機とし、メットライフ生命の重要な拠点である長崎市の市民の皆さまのより確かな未来に向けて、豊かで健康で活躍できる社会の実現を目指しながら、より一層の連携を進めていきます。」と述べました。

 メットライフ生命は、長崎市との包括連携協定を皮切りに、今後もさまざまな自治体との相互連携と協働に向けて取り組んでまいります。

以上

長崎市について
長崎市は、「つながりと創造で新しい長崎へ」という基本姿勢のもと、市民や議会の皆さんをはじめ、企業、大学 、行政など、様々な分野の人たちと一緒になって、まちづくりを進めてきました。
https://www.city.nagasaki.lg.jp/

メットライフ生命について
メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、革新的な商品の提供に努めています。
https://www.metlife.co.jp/

【メットライフ生命の長崎でのこれまでの取り組み】
 2002年に長崎への中核業務の移転を開始し、2006年のメットライフ生命長崎ビルの建設をはじめとして、数々の投資を行い、2019年7月1日に拠点名称を「長崎本社」へと変更いたしました。これまで長崎ビルの優れた職場環境に対し、数々の賞※を受賞しました。さらに、メットライフ財団とともにセサミワークショップと共同の金融教育プログラムの実施、特別支援を必要とする人々をサポートするためのイベントを毎月開催するなど幅広い活動を支援しています。
 また、新型コロナウイルスの感染拡大にともない、長崎市の医療従事者に対して、横断幕による応援やクリスマスにはオンラインコンサートの開催を行うなどの支援をしています。
※ 長崎県誰もが働きやすい職場づくり実践企業認証制度(Nぴか) 5つ星認証(平成30年8月1日)
  第4回ながさき女性活躍推進企業等表彰 大賞受賞(平成30年度)
  平成30年度 長崎市男女イキイキ企業表彰受賞

【協定項目における具体的内容】
(1) 市民が長く健康で豊かに生きがいをもって過ごすための支援に関すること
・ 健康や人生100年への備えに関する理解を高める為のセミナー等の取り組みを実施します。
(2) 次世代を担い、産業を支える人材育成に関すること
・ 女性活躍の推進や学生を対象としたジョブシャドウ、インターンシップを実施します。
(3) 地域活性化に関すること
・ 市内で開催されるイベント・行事等に協力します。
(4)その他、本協定の目的に沿うこと
 

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