リーウェイズとトーラスが業務提携~スマートフォンで不動産登記簿と投資分析データの取得が可能に~

リーウェイズ株式会社のプレスリリース

不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.(ゲイト)」の開発・提供及び不動産テックコンサルティング事業を展開するリーウェイズ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役 巻口成憲 以下リーウェイズ)と不動産登記情報とビッグデータをかけ合わせたサービス「不動産レーダー」を提供する株式会社トーラス(本社:東京都千代田区 代表取締役 木村幹夫 以下トーラス)はスマートフォンで時間と場所を選ばず簡単に不動産登記簿及び投資分析データを取得可能にする「不動産チェッカー」の開発に向けて業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。


【背景】
不動産取引を行う上で必要なものの一つが不動産登記簿です。登記簿情報は不動産の売買のみならず、金融機関・不動産会社の営業などあらゆる場面で利用されています。通常登記簿謄本は法務局、または最寄りの登記所にて取得できますが、土日・祝日などは営業しておらず取得が困難です。また不動産会社の休業日は水曜日に設定されることが多く、問い合わせの多い土日祝日に登記簿情報が確認出来ないことが課題でした。
 

 

【業務提携の内容】

■不動産チェッカーとは
時間と場所を選ばず、スマートフォンからでも365日不動産登記情報を取得できます。
まずスマホ画面で地図上にプロットされている土地・不動産をクリック。
続いて地番等をチャット形式で入力することで不動産登記簿情報が自動出力されます。
(特許申請中)

■不動産チェッカー×Gate.
現在開発中の不動産チェッカーにリーウェイズが提供する不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate.」のシステムを組み込む事で、不動産登記簿だけでなく、その不動産の収益還元価格・キャップレート・賃料や空室率の推移などの投資分析データを取得可能にします。

【今後について】
「不動産チェッカー」は今後様々なアプリを吸収するOSのようにあらゆる機能と連携し、利用者がそれぞれ活用しやすくカスタマイズできるように進化していきます。不動産登記情報の取得や投資分析のみならず随時アップデートしていく予定です。

リーウェイズとトーラスは、お互いが持つ不動産価値情報と不動産登記情報のビッグデータをかけ合わせることで、今後も不動産事業者や金融機関の更なる業務効率化及び、様々な問題を解決していきます。

【会社概要】
会社名 :リーウェイズ株式会社
代表取締役:巻口 成憲
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-6-12 ベルデ青山5階
事業内容 :不動産テックサービス開発・提供
      不動産テック導入コンサルティング
設立日 :2014年2月3日
ビジョン :ブラックボックス状態の日本不動産の「真の価値」の透明化と信用度の向上
ミッション:ユーザーとプロフェッショナルが共通言語で不動産投資取引を行える環境の提供
URL:https://www.leeways.co.jp/
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会社名:株式会社トーラス
代表取締役:木村 幹夫
所在地:東京都千代田区麹町3-2-3 エヌワンビル4階
事業内容:不動産テックサービス開発・提供
設立日:2003年4月
ビジョン:不動産登記簿ビッグデータでマーケットを「見える化」する
ミッション:ITを使って仕事を楽しくする
URL:https://www.torus.co.jp/

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