琉球銀行リーガル・サポート制度利用者の司法試験合格について

株式会社 琉球銀行のプレスリリース

琉球銀行(頭取 川上 康)は、2020年(令和2年)司法試験において、リーガル・サポート制度利用者4名が司法試験に合格いたしました。
琉球銀行では、地域貢献活動の一環として、琉球大学法科大学院の修了生を嘱託職員として採用し、司法試験合格までの支援をするとともに社会人としてのビジネスマナーおよび銀行法務の実務について経験していただく制度(リーガル・サポート制度)を設けています。
去る1月20日(水)に2020年(令和2年)司法試験の合格発表があり、琉球銀行のリーガル・サポート制度利用者4名が司法試験に合格いたしました。今年度の琉球大学法科大学院出身の合格者6名のうち4名が琉球銀行リーガル・サポート制度利用者となります。
琉球銀行では、今後とも県内の法曹界を担う人材の輩出を積極的に支援してまいります。

【2020年(令和2年)司法試験合格者のうち琉球銀行リーガル・サポート制度利用者】
① 前津 健治 (マエツ ケンジ)
2020年4月入行(2021年1月末まで嘱託採用中)
② 新垣 結麻 (シンガキ ユウマ)
2018年4月入行(2020年8月末まで嘱託採用)
③ 成田 清子 (ナリタ キヨコ)
2017年4月入行(2020年8月末まで嘱託採用)
④ 湧田 広太郎 (ワクタ コウタロウ)
2016年4月入行(2016年9月末まで嘱託採用)
 

 

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