マニュライフ生命保険株式会社のプレスリリース
・契約後一定期間の死亡保障を抑えることで、将来の保障をより手厚く確保
・積立金額が死亡保障額に達したあとは積立金額の増加に伴い、死亡保障も増加
・保険料の払込期間が満了したら、将来の死亡保障にかえて年金での受取が可能
金融機関名 | 取扱開始日 |
株式会社十六銀行(取締役頭取:村瀬 幸雄) | 1月25日 |
株式会社中京銀行(取締役頭取:永井 涼) | 2月1日 |
人生100年時代といわれ、高齢化や定年退職年齢の変化に伴ってライフスタイルが多様化するなか、万が一への備えを確保しながら、将来に向けて資金を準備できる終身保険商品へのニーズが高まっています。『こだわり活き活き終身保険(外貨建)』は、こうしたニーズに応える終身保険です。契約後一定期間の死亡保障を抑えることで、将来の保障をより手厚く確保することができ、さらに、積立金額があらかじめ設定した死亡保障額に到達したあとは、積立金額の増加に応じて保障も増加していきます。積立金の運用は外貨で行うので、海外の金利を活用した効果が期待できます。
生き方や働き方が多様化するなか、マニュライフ生命は、自分らしい、これからの生き方を「Life 2.0」と名付けました。皆さまの「Life 2.0」をサポートするため、マニュライフ生命は今後も先進的な商品およびサービスの提供に取り組んでまいります。
『こだわり活き活き終身保険(外貨建)』の特長 *¹
詳細は別紙および下記URLを参照:
https://www.manulife.co.jp/ja/individual/products/goods/kodawari-ikiikisyushin.html
1.契約後一定期間の死亡保障を抑えることで、将来の保障をより充実させることができます。
・保険期間が、死亡保障を抑えた「第1保険期間」と、契約時に定めた基本保険金額*²が保証される「第2保険期間」に分かれています。
・将来の手厚い保障への準備期間としての第1保険期間は5年、10年からお選びいただけます。
2.積立金額*³が基本保険金額以上になると、積立金の増加に応じて保障が充実していきます。
・第2保険期間中に積立金額が基本保険金額以上になった場合の死亡保険金額は、「積立金額×1.01」の金額となります。
3.海外の金利を活用した運用効果が期待できます。
・契約通貨を米ドルまたは豪ドルのいずれかから選択できます。
・保険金や解約返戻金は、契約通貨または円で受け取る*⁴ことができます。
4.加入後も積立利率は毎月更改、最低保証があるので安心です。
・積立利率は毎月見直され、市場金利の変動に弾力的に対応します。
・米ドル・豪ドルともに、積立利率が最低保証積立利率(年1.5%*⁵)を下回ることはありません。
5.前納利率は毎月設定されます。
・保険料を全期前納した場合には、その保険料(前納保険料)に前納利率が適用されます。
・契約に適用される前納利率は、積立利率とは異なり、契約後に更改されることはありません。
6.年金で受け取ることもできます。
・保険料の払込期間が満了したら、将来の死亡保障にかえて、年金で受け取ることができます。
・保障額の一部をご家族のために確保し、残りをご自身への年金として受け取ることも可能です。
・ 年金は円でお支払いします。
*1 この保険にかかる費用とリスクの詳細は別紙をご覧ください。
*2 基本保険金額は、第2保険期間中の死亡保険金額として、契約時に定める金額をいいます。ただし、契約後に減額されたときは、減額後の金額をいいます。
*3 積立金額は、払い込まれた保険料および経過年月数により、保険関係費を控除したあと、積立利率を適用して計算されます。
*4「円支払特約E型」を付加した場合。その際、マニュライフ生命所定の為替レートが適用されます。
*5 2021年1月時点。
「Life 2.0」とは
人生100年時代と言われ、生き方や働き方が多様化する現在において、マニュライフ生命は、皆さまが自ら積極的に行動して未来を切りひらいていくことを応援していきたいと考えています。そして、自分らしい、これからの生き方を「Life 2.0」(ライフ2.0)と名付けました。「Life 2.0」のかたちは、人それぞれです。マニュライフ生命は、保険会社ならではの多面的な発想と先を見通すプランニングで、皆さまの健康で豊かな「Life 2.0」の実現をお手伝いします。
マニュライフ生命について
マニュライフ生命は、カナダを本拠とする大手金融サービスグループ、マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション(マニュライフ)のグループ企業で、2019年、設立20周年を迎えました。プランライト・アドバイザー(自社営業職員)、金融機関、代理店の3つの販売チャネルを通じて、法人ならびに個人のお客さまへ、先進的な商品と質の高いサービスを提供しています。詳細はウェブサイト(https://www.manulife.co.jp)をご覧ください。
<『こだわり活き活き終身保険(外貨建)』 別紙>
【主な取り扱い】
*1 上記の表では、保険料の払方を次のように読み替えて表示しています。
・登録制一括払(6ヵ月単位) → 年2回払(6ヵ月分)
・登録制一括払(12ヵ月単位) → 年1回払(12ヵ月分)
*2 支払事由に該当し、死亡保険金が支払われた場合、ご契約は消滅します。
*3 第1回の年金請求の際に、「円支払特約E型」を付加していただきます。
この保険にかかる費用
保険関係費
●お払い込みいただいた保険料のうち、その一部は保険契約の締結・維持に係る費用に充てられ、それらを除いた金額が運用されます。また、契約後も定期的に保険契約の締結・維持、死亡保障に係る費用等が控除されます。
※ 保険関係費は、契約年齢・性別等によって異なるため、一律には記載できません。
解約時、減額時、払済特別終身保険への変更時および払済定額終身保険への変更時にご負担いただく費用
●次の①~④の手続き時には、契約日から解約する日または契約内容を変更する日までの経過年月数(保険料をお払い込みいただいた年月数)に応じて、積立金額から解約控除をご負担いただきます。
①解約 ②減額 ③払済特別終身保険への変更 ④払済定額終身保険への変更
●解約控除をご負担いただく期間は、契約日から10年間とします。
※解約控除は、経過年月数(保険料をお払い込みいただいた年月数)・保険料払込期間等によって異なるため、一律には記載できません。
※払済特別終身保険または払済定額終身保険への変更後の解約および減額時に、解約控除のご負担はありません。
外貨のお取扱いによりご負担いただく費用
●前納する保険料を外貨でお払い込みいただく際には、取扱金融機関への振込手数料をご負担いただく場合があります(くわしくは、取扱金融機関にご確認ください)。
●死亡保険金等を外貨でお受け取りの際には、金融機関により手数料(リフティングチャージ等)をご負担いただく場合があります(くわしくは、取扱金融機関にご確認ください)。
●次の場合、下表の為替レートと対顧客電信売買相場の仲値(TTM)*との差額は、為替手数料として通貨交換時にご負担いただきます。
* 対顧客電信売買相場の仲値(TTM)は、マニュライフ生命が指標として指定する金融機関が公示する値とします。
※外貨のお取り扱いによりご負担いただく費用は2020年12月現在のものであり、将来変更されることがあります。
無配当年金特約または無配当年金支払移行特約を付加した場合、年金支払期間中にご負担いただく費用
●年金支払期間中、次の年金管理費をご負担いただきます。
この保険の為替リスク
● この保険は外貨で運用するため、為替相場の変動による影響を受けます。
● したがって、「お支払い時点の為替相場で円換算した死亡保険金の額等」が、「お払い込み時点の為替相場で円換算した保険料の総額」を下回ることがあり、損失が生じるおそれがあります。
● 為替相場の変動に伴うリスクは、契約者または受取人が負います。
・契約通貨建ての保険料を円に換算した金額は、「円入金特約」の為替レートの変動に応じて、お払い込みのたびに変動(増減)します。
・「円支払特約E型」を付加して円に換算してお支払いする死亡保険金の額等は、「円支払特約E型」の為替レートの変動に応じて、変動(増減)します。このため、「契約時点の為替相場で円換算した死亡保険金の額等」を下回ることがあります。