QRコード決済の利用率が初めて50%を突破

株式会社インフキュリオンのプレスリリース

株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役:丸山 弘毅)は、「決済動向2020年12月調査」を実施しました。今回は、全国の16歳〜69歳男女5,000人を対象に、各キャッシュレス決済の利用動向(利用金額や利用回数)やニューノーマルにおけるデジタルシフトに関して調査しました。

2019年10月以降急速に拡大している、QRコード決済の利用率が調査開始以来初めて50%を超え、若年層だけではなく、幅広い年齢層で利用が定着していることがわかりました。
また、ニューノーマル等による、行動変容によってQRコード決済は利用者の66%が利用する機会が増加した一方、44%が現金の利用が減少したと回答するなど新型コロナウイルス感染拡大に伴う現金忌避・接触忌避が依然として高いことがうかがえます。
スマートフォンやパソコンでの金融サービスの利用については「銀行口座の残高・明細確認」や「銀行口座からの振込・振替」の際に、金融デジタルチャネルの利用が増加しました。

<調査結果のポイント>
■QRコード決済の利用率が初めて50%を超え、幅広い年齢層に浸透している。
各カテゴリーのうちいずれかのサービスを「利用している」と回答した割合
(複数回答:2020年12月以外はN=20,000:2020年12月のみN=5,000)

年齢階層ごとのキャッシュレス決済利用率

■全キャッシュレス決済サービスのうち、最も利用されているサービスは「楽天カード」の43%。次いで交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)の37%、3位には「PayPay」(ペイペイ)の34%。上位3位のサービスが抜きんでており、コード決済の利用が定着したことがうかがえる。

個別キャッシュレスサービス利用率

 

QRコード決済各アプリの利用率の推移
(複数回答:2020年12月以外はN=20,000:2020年12月のみN=5,000)

■クレジットカードは月の平均利用金額が4.4万円と他のキャッシュレス決済サービスに比べて3倍以上あり、高額利用の多さが目立った。

■クレジットカードはさまざまな場所で利用されているほか、電子マネー、コード決済アプリはスーパーやコンビニエンスストアなど生活必需品を購入する場所での利用が多い。

1年間でキャッシュレス決済サービスを利用したことのある場所

■ニューノーマル等による、行動変容によってQRコード決済は利用者の66%が利用する機会が増加した一方、44%が現金の利用が減少したと回答。また、買い物行動にも変化があり、特にオンラインショッピングでの食材注文が増加した。

1年間の決済方法の変化

1年間の買い物行動の変化

■スマートフォン・パソコンでの金融サービスの利用も増加。特に「銀行口座の残高や明細確認」が最も多く、24%が利用。
1年間の金融サービス利用の変化

<調査概要>
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
対象者条件:16~69歳男女
対象人数:5,000人
調査期間:2020年12月4日(金)~2020年12月7日(月)

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