ソニー銀行株式会社のプレスリリース
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:住本 雄一郎/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、2020年12月17日(木)時点で外貨預金残高が5,000億円に達しましたので、お知らせいたします。
ソニー銀行は2001年の開業当初から市場レートと連動するリアルタイムレートを導入しているほか、「円」と同じように「外貨」を自由に使うことができる世界「外貨ワールド®」として外貨預金12通貨を取り扱っており、webで完結する外貨送金や外貨建ての投資信託を提供するなど、お客さまの利便性向上に努めてまいりました。
その中でも特に、2016年1月より取り扱いを開始した日本円や米ドル、ユーロなど11通貨対応のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」は、貯めた外貨を “外貨のまま”世界で使えるという点が評価され、これまで約71万枚を発行(2020年9月末時点)しています。
こうした取り組みがお客さまのご支持を得て、このたび外貨預金残高が5,000億円に達しました。ひとえにお客さまのご愛顧の賜物であり、あらためて心より御礼申し上げます。今後もソニー銀行は「個人のための資産運用銀行」としてお客さまの多様なニーズにお応えし、資産形成・資産運用のための新たな選択肢を提供してまいります。
また、外貨預金残高5,000億円到達を記念したキャンペーンを実施する予定です。詳細が決まり次第、ご案内いたします。
※ ソニー銀行の外貨預金残高はすべて個人のお客さまのご利用分です。なお、日本の個人の預金残高は約6.8兆円(2020年10月末現在。日本銀行統計調査より)で、ソニー銀行は約7%のシェアを占めています。