サクソバンク証券株式会社のプレスリリース
サクソバンク証券株式会社は、世界170ヵ国80万人を超えるサクソバンクグループの顧客における、日本株式CFD(東京証券取引所上場株式が原資産)の売買代金ランキング(2020年11月)を発表いたします。なお、サクソバンク証券では持ち越し建玉の場合、キャッシュバック方式による取引手数料無料化*1を実施しております。
2020年11月の売買代金ランキング
順位 | CFD銘柄名 |
1 | SGホールディングス(9143) |
2 | 日本航空(9201) |
3 | ソフトバンクグループ(9984) |
4 | ソニー(6758) |
5 | レーザーテック(6920) |
6 | 国際石油開発帝石(1605) |
7 | スノーピーク(7816) |
8 | 東日本旅客鉄道(9020) |
9 | サイバーエージェント(4751) |
10 | エムスリー(2413) |
当社の日本株式CFDは、2020年6月22日(月)より、持ち越し建玉の場合、キャッシュバック方式による取引手数料無料化を実施*1し、同取扱銘柄数を国内最多水準*2となる時価総額300億円以上*3の約1,500銘柄へ大幅拡充いたしました。
日本株式CFDは現物株式の信用取引と同様にレバレッジ取引や買い建てに加えて売り建ても可能で、マーケットの上昇局面のみならず今般のコロナショックのような乱高下の激しい局面においても、収益獲得の機会がある商品です。当社の日本株式CFDは最大レバレッジ5倍*4であり、信用取引(同約3.3倍)よりも大きいことから、高い資金効率を求める投資家に最適な商品と言えます。さらに制度信用取引における返済期限が6ヶ月と定められている一方、日本株式CFDには同期限がなく、また株式配当を配当等調整金として受け取ることができる特長があり、高配当銘柄のレバレッジ取引を通じ、資金効率を高めることも可能となります。また当社の日本株式CFDは買値と売値の差額(スプレッド)がなく、東京証券取引所の板情報を参照しながら取引所価格の買値・売値である最良価格で取引いただけるため、隠れたコストのない透明性のあるCFD取引が可能です。
当社の日本株式CFDについて、「サクソバンク証券の日本株式CFD 6つの魅力とは」をご覧ください。
URL:https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/japan-cfd?cmpid=ref_web_prtimes
*1キャッシュバック方式について、詳細を上記ウェブサイトでご確認いただけます。
*2 2020年6月15日現在
*3 2020年5月31日時点
*4 個人の場合
よくわかるCFD取引
「夜間も深夜も、株価指数CFDや商品CFDなら、ほぼ24時間取引できる」
■国内株式市場が閉じる15時以降も取引可能
取引所取引である国内の現物株式やETFは、株式市場が開いている時間帯のみ取引できます。前場は9時~11時30分、後場は12時30分~15時のため、取引できる時間は1日のうち5時間です。
一方で店頭取引であるCFDのうち、主要な株価指数CFDや商品CFD(金先物CFDやWTI原油先物CFDなど)は、平日のほぼ24時間取引が可能です。例えば日本の代表的な株価指数に連動するETFは前場・後場のみ取引可能ですが、サクソバンク証券の日本225種株価指数CFDは早朝の時間帯を除き、ほぼいつでも取引できます。
【比較】代表的な日本の株価指数に連動する現物ETFとCFDの取引可能時間
*サクソバンク証券における商品名(銘柄コード:JP225.I)
■欧米のマーケットに合わせてリアルタイムで取引
国内株式市場が開いている時間帯は多くの方が仕事をしており、リアルタイムでの株式取引は難しいのが現実です。一方で店頭取引であるCFDは夕方や夜間、あるいは深夜の時間帯でも取引できる銘柄が多く、相場の急変時などでも臨機応変に利益を狙うことができます。
特に、夜間は欧州市場が、深夜は米国市場がオープンとなります。米国の雇用統計が発表されるのは日本時間の22時30分頃(サマータイム期間は21時30分頃)であり、その結果によって為替や株価が大きく動くことがあります。日本の代表的な株価指数の先物が、米国市場の動向によって深夜帯に大きく動くことも少なくありません。
こうした相場の変わり目を、CFD投資でとらえることができます。
【サクソバンク(Saxo Bank A/S)について】
1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S、以下サクソバンク)は、デンマーク金融監督庁の認可を受け、同国コペンハーゲンに本社を置くグローバルオンライン銀行です。欧州および中近東、日本を含むアジアなど15ヵ国の各当局監督下(以下サクソバンクグループ)、世界170ヵ国80万人を超える個人投資家へ35,000以上の商品を競争力のある取引手数料で提供しています。サクソバンクグループの預かり資産総額は160億米ドル(約1.74兆円*8)、毎日100万件におよぶ取引を取り扱っています。数々の受賞歴を有する最新テクノロジーを、欧州を中心に100以上の金融機関をはじめとする機関投資家へ提供していることも特徴の一つです。
*8 1米ドル=108.675円で換算、2019年12月末現在
【サクソバンク証券株式会社について】
サクソバンク証券株式会社は2006年に設立され、サクソバンク(Saxo Bank A/S)の100%子会社であり、金融庁の認可を受けたオンライン証券会社です。150種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、約9,000銘柄を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする12,000銘柄以上を取り扱う外国株式(外国ETF/ETN含む)など多彩な商品を競争力のある取引手数料で提供しています。
第一種金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第239号
所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー22F
加入団体: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
<ご留意事項>当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更することがあります。 当資料は、信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本リリースに記載されている個別銘柄については、あくまでも参考であり、当該銘柄の売買を推奨するものではありません。本リリースで得た情報の利用により生じた損害について、当社は責任を負いません。
■商品に関する詳細:
https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/japan-cfd?cmpid=ref_web_prtimes
■商品に関するお問い合わせ先:
https://www.home.saxo/ja-jp/contact-us
【手数料等およびリスクについて】
サクソバンク証券の取扱商品等のお取引をいただく際には、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等の価格変動等により損失が生じるおそれがあります。外国為替証拠金取引、先物・オプション取引、CFD取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じることがあります。各商品等のお取引にかかる手数料等およびリスクは商品毎に異なります。取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認の上、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。