アクサ生命、『Emma by アクサ』で新たなデジタル体験を創出

アクサ生命保険株式会社のプレスリリース

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:安渕聖司)は、お客さまの利便性向上を目指したデジタル化推進の一環として、従来のご契約者さま向けウェブサービス「Myアクサ」を進化させた『Emma by アクサ(エマ バイ アクサ)』の提供を11月11日より開始します。

『Emma by アクサ』では、これまでの「Myアクサ」の機能はそのままに、お客さまのデジタル体験をよりわかりやすく、親しみやすいものにするため、アバターの「Emma(エマ)」が登場。チャットボットやLINEを含めた各種デジタルツール上のナビゲーターとして、サービス内容をご案内します(*)。

また、新たなコンテンツとして、世界的な脳科学の第一人者、株式会社NeU取締役CTO(東北大学加齢医学研究所)の川島隆太博士監修による「アクサの脳トレ」が加わりました。科学的研究に基づいて開発された「脳トレ」ゲームを『Emma by アクサ』専用メニューとしてお届け。トレーニングを継続的に行うことで、認知症の予防や日々の集中力を向上させる効果が期待できます。

<川島隆太博士のコメント>
「脳は何歳になっても鍛えることができる!」これが私たちの研究からわかったことです。脳を鍛える重要なポイントは2つ、“脳をしっかり使って活性化させる”こと、そして“週3回以上、続ける”ことです。今回ご提供する『Emma by アクサ』専用の脳トレは、脳が活性化しやすいゲームをセレクトしてお届けします。また脳年齢チェックやトレーニングの成果をいつでも確認できるなど、継続しやすい工夫を盛りこんでいますので、ぜひ脳トレを楽しみながら、活き活きとした毎日をお過ごしください。

『Emma by アクサ』では、日本が抱える超少子高齢化や人口減少、老後資金の確保といった「人生100年時代」の課題を踏まえた様々なコンテンツの提供を予定しています。

お客さまとアクサ生命をつなぐ新たなプラットフォームである『Emma by アクサ』、そして、営業担当者によるきめ細やかなサポートで、オンラインとオフラインの両面から、お客さまお一人おひとりにとって最適で心地よい「顧客体験」を提供し、お客さまの生涯の「パートナー」となることを目指してまいります。

 

「Emma by アクサ」特設サイト: https://www.axa.co.jp/customer/emma

 *『Emma by アクサ』でできること
「My アクサ」で提供していたデジタル上での各種手続き(住所変更など)はすべて、『Emma by アクサ』で引き続きご提供いたします。今後、デジタル上でご利用いただける手続きをさらに拡充してまいります。
※既に「My アクサ」に登録済みの場合、これまでのID・パスワードでご利用いただけます。
※アクサ生命のすべてのご契約者さまにご利用いただけます。
※ご利用に際しては『Emma by アクサ』への登録が必要となります。

アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、254万の個人、2,400の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2019年度には、2,387億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。

アクサグループについて
アクサは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億800万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2019年度通期の売上は1,035億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは65億ユーロ、2019年12月31日時点における運用資産総額は9,690億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のアクサグループ数値は2019年度のもの

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