AIG損害保険株式会社のプレスリリース
AIG損保は、お客さまへの感謝の気持ちをワクチンに代えて世界の子どもたちに贈る支援活動を2007年より実施しています。JCVを通じて、当社の医療総合保険『みんなの健保』の新規契約件数に応じた寄付を行っており、今回は2019年分となります。当活動は保険の契約をすることで社会貢献ができることもあり、好評をいただき、これまでに、累計で約82万人分相当のワクチンを世界の子どもたちにお届けしました。
今後も当活動を通じてポリオワクチンの重要性や活動の意義への理解拡大に一層努めてまいります。
<認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会の活動について>
開発途上国へのワクチン及びワクチン接種関連機器の支援と、感染症予防のための啓発活動を行っている民間の国際支援団体です。多くの開発途上国では、ワクチン接種を受けられない子どもが感染症で命を落としています。詳細についてはJCVのホームページ(https://www.jcv-jp.org)をご覧ください。
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供しています。現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。