フクスケ、副業起因による法人の賠償リスクをカバーする「副業・兼業保険パック」の案内開始

株式会社フクスケのプレスリリース

クラウド型副業制度構築サービス「フクスケ」を提供する株式会社フクスケ(東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大介)は、三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区、取締役社長:原 典之)と連携し、副業での情報漏洩に対応した付帯保険(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000046418.html)の提供を行っています。2020年10月30日、現在提供している付帯保険では補償されていない、副業・兼業による法人リスクをカバーする「フクスケ副業・兼業保険パック」( https://fkske.com/sonpo )のご案内を開始しました。

 

2018年に施行された政府の働き方改革関連法による副業・兼業者の増加と共に企業の副業解禁が拡大しています。そんな中、企業側の不安は従業員の副業・兼業に起因する想定外の不慮の事故です。

情報セキュリティーの知識不足により重要情報としらず、副業先で顧客情報や社内の営業秘密を漏洩してしまい、加害者責任を従業員、本業先共々追求される事故を筆頭に、副業先から営業秘密の本業先への持ち込みなど、新たなリスクに起因する事故が出現しています。

こうした事故は本業先のみでは対処が難しく、発生後の処理には他事件、事故と同じく莫大な労力がかかります。
フクスケではそんな副業にまつわるニューリスクを広く補償するパッケージを三井住友海上火災保険株式会社と連携しご案内いたします。

副業・兼業にまつわるリスクをサポート

  • 副業経由での情報漏えい事故

    • 従業員が副業先で自社の顧客情報、営業秘密が入ったデータを誤って共有し、情報漏えいが発生した。※付帯保険での補償範囲となります
  • 従業員の副業起因の事件、事故で役員に損害賠償責任が発生

    • 従業員の副業起因の事件、事故で役員に損害賠償責任が発生会社が許可、黙認した従業員の副業から、著しく会社のレピュテーションを下げる不正な事件、事故に発展し、役員が管理責任を問われた。
  • 本業・副業による過重労働の事故

    • 従業員の過重労働が原因で、企業が使用者としての賠償責任を問われた。
  • 副業先での労務事故、感染

    •  従業員が副業先で新型コロナウイルスに感染し、入院した。

フクスケではクラウド型副業制度構築サービス「フクスケβ版」を筆頭に、副業・兼業が一般化していない時代に発生しなかった、新たな労使間での事故を補償し、企業と従業員が安心安全にダブルワークを認める合える日常を作るため、様々なサービスを提供してゆきます。

【株式会社フクスケ】 https://fkske.com/
企業と従業員が安心安全にダブルワークを認め合える日常を作る、DXカンパニーです。
所在地:〒101-0032東京都千代田区岩本町2−1−9 アクサスジーベック秋葉原1401
代表者:代表取締役 小林大介
設立日:2019年7月1日
『Open Network Lab』第20期採択

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