交通系ICカード PiTaPaに対応したサービスを投入

株式会社フライトシステムコンサルティングのプレスリリース

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下当社)は、当社の各種決済装置にて、スルッとKANSAI協議会が近畿圏を中心に展開しているポストペイ型のIC決済サービス「PiTaPa」に対応することを発表します。株式会社スルッとKANSAI(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 西野肇)、TFペイメントサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 末永京吾)の協力を得て、2021年春より順次各種決済装置にて サービスインの予定です。

当社は、国内のスマートフォン決済先駆者として、2010年9月より国内初のiPhoneやiPadをクレジットカード決済端末にする大企業向けソリューション「ペイメント・マイスター」を販売しております。対応する決済端末としては、2016年3月よりマルチ決済装置「Incredist Premium(インクレディスト・プレミアム)」を発売、2018年にはプリンタ内蔵の据置型モデル「Incredist Trinity(インクレディスト・トリニティ)」を発表、更に2019年には自動精算機向け組み込み決済装置「VP6800」等を発表しています。モバイル型・据置型・自動精算機まで多種多様な決済ソリューションを提供しています。
(Incredist Premium公式サイト:https://www.flight.co.jp/meister/  
(Incredist Trinity公式サイト:https://www.flight.co.jp/trinity/  

 PiTaPaは、近畿2府4県を中心に三重・岡山・石川・富山、愛知、静岡の一部の電車・バス等の交通利用はもちろんのこと、駅ナカ・駅チカのショッピング、グルメ等でもご利用いただけます。現在、約338万会員にご利用いただいています。

この度当社では各種決済装置にてこのPiTaPa対応を進めていく中、第一弾として株式会社Mobility Technologies様が提供するタクシーアプリ「GO(ゴー、旧称:MOV)」と連携するマルチ決済装置「Incredist Premium/Incredist Premium II」、続いて飲料自動販売機・駐車場など自動精算機向け決済端末「VP6800」から順次対応を行なっていく予定です。

当社では今後も大手小売店様の業務改革、接客満足度向上に向け、当社各種決済を軸にあらゆるソリューションでお役に立てるよう尽力してまいります。また引き続きお客様の多種多様な支払いニーズに沿った最先端の決済ソリューションをモバイル型・据置型・自動精算機型の多方面から積極的に提供していく予定です。

※「PiTaPa」は株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。
 

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