株式会社シンカ、株式会社東京スター銀行と業務提携、全国の中堅・中小企業を中心に業界特化型支援を行うことにより、地域経済を活性化

株式会社シンカのプレスリリース

顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行う株式会社シンカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 江尻高宏、以下シンカ)は、株式会社東京スター銀行(本社:東京都港区、代表執行役頭取 CEO:多田正己、以下東京スター銀行)と、全国の中堅・中小企業支援を目的とする業務提携を開始。これにより、顧客接点強化のためのITサービスを広く知っていただき、業務効率化・業績向上にお役立ていただけるようになります。

顧客接点クラウド「カイクラ」の開発・販売を行うシンカは、東京スター銀行と、全国の中堅・中小企業支援を目的とする業務提携を開始いたしました。本提携は、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、対面での顧客接点が減少していることから、「非対面での顧客接点強化支援」を行いたいという意図によるものです。

東京スター銀行は、全国の中堅・中小企業の支援を行っています。特に法人金融部門では、業界に特化したプロフェッショナルな提案を行ってきており、それぞれの企業にマッチした的確な提案が可能です。シンカが本提携によってこの東京スター銀行とタッグを組むことで、中堅・中小企業による顧客接点クラウド「カイクラ」導入の効果を最大化することができるのではないかと考えています。

また、東京スター銀行は、台湾のCTBC Bankを株主に持ち、台湾を中心に東南アジアに強いネットワークを持っています。東南アジアは、今後シンカがグローバル展開を考える上で、ターゲットのひとつとしてとらえている地域であり、カイクラの将来をも見越した上で今回の業務提携に至りました。

「カイクラが全国の中堅・中小企業を強くする」と私たちは確信しております。シンカは今後も日本の企業の生産性と幸福度を向上させるサービスを提供してまいります。

■顧客接点クラウド「カイクラ」とは

「カイクラ」は、クラウド型のコミュニケーション管理ツールです。

CTIやSMS (ショートメッセージ) 、はがきDM、ビデオ通話など、顧客コミュニケーションを一元管理する機能を有しています。異なるコミュニケーション手段を用いても顧客ごとにコミュニケーション履歴情報を一元管理できるので、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能になります。

「カイクラ」は2014年8月のサービス開始以来、導入100業種・業態以上、1,500社、2,300拠点以上で利用されています。2015年12月にNTT東日本正式受託商品として認定され、2016年2月に第8回千代田ビジネス大賞特別賞を受賞、2018年11月には世界発信コンペティション2018においてサービス部門特別賞を受賞。経済産業省が推進する「IT導入補助金2020(C類型)」対象のITツールとしても認定されています。

顧客接点クラウド「カイクラ」公式サイト https://kaiwa.cloud/

【株式会社シンカについて】
設立:2014年1月8日
本社:〒163-0237 東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル37F
大阪事業所:〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原5-1-28 新大阪八千代ビル別館3階
資本金:977,942千円(資本準備金を含む)
従業員数:45名
事業内容:ITを活用したシステム企画・開発及び運用
クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運用
ITサービス利用のコンサルティング
コーポレートサイト:https://www.thinca.co.jp/
カイクラ.mag: https://kaiwa.cloud/media/

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