CREAL、品川区の認可保育所ファンド約3.7億円を2日間で調達完了

株式会社ブリッジ・シー・キャピタルのプレスリリース

株式会社ブリッジ・シー・キャピタル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:横田 大造、以下「当社」)は、運営する不動産投資クラウドファンディングサービス「CREAL(クリアル)」において、東京都品川区西大井の第33号西大井保育所ファンド(以下「本ファンド」)の投資申込の募集受付を10月13日20時から開始し、10月14日に募集完了したことをお知らせいたします。

 本ファンドは、認可保育所への投資案件であり、未だに解決されない東京都の「待機児童問題」を不動産の側面から支援する、ESG不動産投資※1ともいうべき位置付けとなり、投資家の皆さまへの金銭的なメリットと社会貢献性を両立している点が高く評価され、短期間での調達完了となりました。
 本ファンドの調達完了をもって、CREALの累計投資額は60億円を突破いたしました。

※1ESG不動産投資:人口減少や少子高齢化等の喫緊の諸課題の解決に寄与する、環境・社会・企業統治に配慮した不動産投資
 

『グローバルキッズ西大井園』外観『グローバルキッズ西大井園』外観

  •  認可保育所は4ファンド募集完了、ESG不動産投資※1を積極的に推進

 本ファンドは、東京都品川区にて、東証一部上場企業株式会社グローバルキッズCOMPANYのグループ企業である株式会社グローバルキッズが運営を行う認可保育所『グローバルキッズ西大井園』の土地及びその建物(以下、土地建物を総称して「本物件」)を取得・運用します。運用期間中に不動産を賃貸することにより、賃借人から得られる賃料および不動産の売却代金を基にして、投資家の皆さまへの配当および元本償還を行います。
 また本物件への投資は、未だに解決されない東京都の「待機児童問題」を不動産の側面から支援する、ESG不動産投資※1ともいうべき位置付けとなります。本ファンドの募集完了をもって認可保育所のファンド組成は4つ目となりました。当社は、「不動産投資を変え、社会を変える」のミッションに従い、今まで一部の富裕層や機関投資家にしか十分な情報が行き渡らなかった、ミドルリスク・ミドルリターンの不動産投資の機会をご提供するとともに、社会的に必要性の高いインフラ不動産への投資を促進してまいります。

  •  第33号西大井保育所ファンド概要

・   募集金額:366,000,000円
・   想定配当期間:2020年12月31日 – 2021年11月30日(毎月配当)
・   想定利回り(年利):4.2%
・   想定運用期間:2020年10月30日 – 2021年10月31日(約12ヶ月)
・   最小投資口数:1万円
・   募集期間(当初予定):2020年10月13日20時 – 2020年10月27日20時

  •  当社概要

社名:株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
URL:https://bridge-c.com/company/
本社:東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階
設立:2011年5月11日
代表取締役社長:横田 大造
資本金:1億円
事業内容:
・クラウドファンディング事業
・アセットマネジメント事業
・ヘルスケアファンド事業
免許:
・不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号
・第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2898号
・宅地建物取引業 東京都知事(1) 第100911号

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