日本株式CFDにおける売買代金ランキング(2020年9月)発表のお知らせ

サクソバンク証券株式会社のプレスリリース

サクソバンク証券株式会社は、世界170ヵ国の80万人を超えるサクソバンクグループの顧客における、日本株式CFD(東京証券取引所上場株式が原資産)の売買代金ランキング(2020年9月)を発表いたします。なお、サクソバンク証券では持ち越し建玉の場合、キャッシュバック方式による取引手数料無料化*を実施しております。

グローバルオンライン銀行サクソバンク(Saxo Bank A/S、本社:デンマーク)の100%子会社であるサクソバンク証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊澤フランシスコ、以下:当社)は、世界170ヵ国の80万人を超えるサクソバンクグループの顧客における、日本株式CFD(東京証券取引所上場株式が原資産)の売買代金ランキング(2020年9月)を発表いたします。

順位 CFD銘柄名
1 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
2 ソフトバンクグループ(9984)
3 ソニー(6758)
4 日立建機(6305)
5 チェンジ(3962)
6 BASE(4477)
7 三井金属鉱業(5706)
8 ソフトバンク(9434)
9 アサヒグループホールディングス(2502)
10 SHIFT(3697)

 

当社の日本株式CFDは、2020年6月22日(月)より、持ち越し建玉の場合、キャッシュバック方式による取引手数料無料化を実施*し、同取扱銘柄数を国内最多水準**となる時価総額300億円以上***の約1,500銘柄へ大幅拡充いたしました。

日本株式CFDは現物株式の信用取引と同様にレバレッジ取引や買い建てに加えて売り建ても可能で、マーケットの上昇局面のみならず今般のコロナショックのような乱高下の激しい局面においても、収益獲得の機会がある商品です。当社の日本株式CFDは最大レバレッジ5倍****であり、信用取引(同約3.3倍)よりも大きいことから、高い資金効率を求める投資家に最適な商品と言えます。さらに制度信用取引における返済期限が6ヶ月と定められている一方、日本株式CFDには同期限がなく、また株式配当を配当等調整金として受け取ることができる特長もあることから、高配当銘柄のレバレッジ取引を通じ、資金効率を高めることも可能となります。また当社の日本株式CFDは買値と売値の差額(スプレッド)がなく、東京証券取引所の板情報を参照しながら取引所価格の買値・売値である最良価格で取引いただけることから、隠れたコストのない透明性のある取引が可能です。

当社の日本株式CFDについて、「サクソバンク証券の日本株式CFD 6つの魅力とは」をご覧ください。
URL:https://www.home.saxo/ja-jp/campaigns/japan-cfd?cmpid=ref_web_prtimes

*キャッシュバック方式について、詳細を上記ウェブサイトでご確認いただけます。
**2020年6月15日現在
***2020年5月31日時点
****個人の場合

よくわかるCFD取引 – 「CFD取引とは?収益を獲得する仕組みとは?」

■「売買価格差」のみを取引する投資手法
CFDとは「Contract for Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」と呼ばれます。具体的には、国内外の株式や株価指数、為替レート、資源価格などの「値動き」を対象とした投資で、株式や資源などの現物を売買することなく、その売買価格差のみを取引する仕組みです。よく知られるFX(外国為替証拠金取引)もCFDの一種です。

サクソバンク証券のCFDは、日本株式・外国株式(ETF含む)、日本や米国など幅広い国・地域の株価指数、資源価格、農産物の価格など、さまざまな資産を投資対象とし、約9000銘柄を取り扱っています。

サクソバンク証券の取扱いCFD銘柄例(カッコ内はティッカーシンボル)

■CFD取引の3つの魅力
CFD取引には、株式やETFの現物取引にはない、次のような魅力があります。 

  1. 「レバレッジ」の仕組みにより、少額の資金で大きな取引が可能
  2. 株価指数CFDや商品CFDは、ほぼ24時間取引が可能
  3. 「売り」から入ることもでき、価格下落局面においても収益獲得の機会

株価指数が下落している場面においても「売り」から入り、買い戻すことにより収益獲得の機会を得ることができます。通常の証券取引では、日経平均株価指数に連動するETFの購入は、午前9時から午後3時の間の立会時間中ですが、一方で日本株価指数CFDを利用することにより夜間においても同様に取引いただけます。

このようにCFDの活用によって、投資の選択肢を大きく広げることが可能となります。

■商品に関するお問い合わせ先:
https://www.home.saxo/ja-jp/contact-us?cmpid=ref_web_prtimes

【サクソバンク(Saxo Bank A/S)について】
1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S、以下サクソバンク)は、デンマーク金融監督庁の認可を受け、同国コペンハーゲンに本社を置くグローバルオンライン銀行です。欧州および中近東、日本を含むアジアなど15ヵ国の各当局監督下(以下サクソバンクグループ)、世界170ヵ国の80万人を超える個人投資家へ35,000以上の商品を競争力のある取引手数料で提供しています。サクソバンクグループの預かり資産総額は160億米ドル(約1.74兆円*****)、毎日100万件におよぶ取引を取り扱っています。数々の受賞歴を有する最新テクノロジーを、欧州を中心に100以上の金融機関をはじめとする機関投資家へ提供していることも特徴の一つです。
*****1米ドル=108.675円で換算、2019年12月末現在
 
【サクソバンク証券株式会社について】
サクソバンク証券株式会社は2006年に設立され、サクソバンク(Saxo Bank A/S)の100%子会社であり、金融庁の認可を受けたオンライン証券会社です。150種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、約9,000銘柄を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする12,000銘柄以上を取り扱う外国株式など多彩な商品を競争力のある取引手数料で提供しています。

 第一種金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第239号
所在地 :〒105-0001  東京都港区虎ノ門1-2-8  虎ノ門琴平タワー22F
加入団体: 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会
 
<ご留意事項>当資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更することがあります。 当資料は、信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

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