マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」が 三井住友銀行のアプリに採用

マネーツリー株式会社のプレスリリース

マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「当社」)の金融インフラプラットフォーム「MT LINK」(以下「MT LINK」)が、株式会社三井住友銀行(本社:東京都千代田区、頭取 CEO:高島 誠、以下「三井住友銀行」)が2019年3月1日にリニューアルしたスマートフォン向け「三井住友銀行アプリ」に採用されたことをご報告いたします。

マネーツリー・三井住友銀行イメージバナー

この度の「三井住友銀行アプリ」のリニューアルにおいて、新たに家計管理サービスが追加され、当社の「MT LINK」が採用されました。これにより、お客さまは「三井住友銀行アプリ」にMoneytree IDを連携させることで、SMBCグループ以外の銀行口座や証券口座、クレジットカード、ポイント・マイル、電子マネーなどの金融資産や取引明細を一元管理することができるようになります。

「MT LINK」は、お客さまと金融機関を繋ぐ中立的なプラットフォームとして、多くの金融サービスを支えています。今後も当社は、お客さま主導の金融サービスを基軸に、金融業界の活性化に貢献していきます。

■三井住友銀行アプリについて
残高照会、入出金明細の確認、振込・振替等がご利用いただけるアプリ。
2019年3月1日に、デザインの大幅なリニューアルに加えて、決済機能の強化やお金の出入りを管理する家計管理サービスの追加等を実施します。アプリからSMBCデビットをお申込みいただくと即時にカード番号を発番し、インターネットでのお買い物で、すぐにご利用いただけます。また、利用者の安心・安全なキャッシュレスライフを実現すべく、SMBCデビットのご利用通知や、お支払のコントロール機能等細かな設定が可能となります。さらに、SMBCグループ以外の他行の銀行口座やクレジットカード、電子マネー、証券等も、三井住友銀行アプリからまとめて管理できるようになります。

■マネーツリーについて
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラサービス「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。米国セールスフォース・ドットコム、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。

■MT LINKについて
MT LINKは、国内2,700社以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供している。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。MT LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計48社に提供している。

■会社概要
会社名   : マネーツリー株式会社
代表取締役 : ポール チャップマン
資本金   : 13.3億円(資本準備金を含む)2018年12月時点
設立日   : 2012年4月23日
ウェブサイト: http://moneytree.jp

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