[緊急無料セミナー] 口座流出事件から考える本物のKYCとなりすまし対策

DeepScore株式会社のプレスリリース

セミナー概要
・セキュリティの現状
・止まらない事故の問題点
・本物のなりすまし対策
グローバル基準から考える「なりすまし対策」とスコアリング技術

ドコモ口座の資金流出事故は各金融機関へ拡大
ドコモ口座に限らず、各事業者の現状システムは顧客が入力したデータが正しいという前提にたっています。このため本人しか知らないはずの口座アクセス可能な情報(ID/PWや口座番号・暗証番号等)が入力されれば、形式チェックOKとしてアクセスを許可します。このため、ドコモ/各地銀とも正しい情報を漏らしたはずの消費者に責任があると当初対応したことでレピュテーション問題となりました。

しかし現実には多くの顧客ログイン情報は既に流出しています。サービス提供対象が不審者ではないという前提での形式チェックKYCではなりすまし事故は防げません。警察庁が把握する特殊詐欺は年間16000件、不正アクセス事件数も年間3000件。全銀協が把握する口座不正利用は年間5万件以上に上っています。LINE/FB乗っ取りといった頻繁に発生し、被害軽微につき報告集計されていない事件も含めると、実は既に身近な犯罪となっています。

法的なKYC基準は最低限の必要条件に過ぎません。悪意を持った犯罪者が顧客層に紛れていることを前提したグローバル基準について振り返る緊急Webセミナーを開催いたします。日時は複数回設定しております。下記申込ボタンよりご確認ください。

セミナー概要
・セキュリティの現状
 知られていないだけの数多くの流出事故
 身近なアカウント乗っ取りから口座情報入手までの手順
・止まらない事故の問題点
 現在の認証が前提としている条件
 法的な必要最低限のKYCと、十分なKYCの違い
 他社依拠に過ぎないKYC
・本物のなりすまし対策
 異常検知後のユーザーハンドリングの重要性
 グローバル基準とは
 なりすましを前提としたスコアリング技術

申込URL
https://mailchi.mp/c8e14ab5a62c/web109
 

会社紹介
DeepScore株式会社は、AI x Scoringをビジネスチャンスと捉える第一線のAIスタートアップ企業です。顔と声からストレス状態を把握してスコアリングを行うDeepScoreエンジンは信用を担保したい世界の金融機関の貸金業務等に利用されています。
また特に時系列データの取り扱いに長けている為、機関投資家向けには、株価変動情報を蓄積してビッグデータ解析、金融工学をベースとした統計分析、人工知能AIを中心とした最適化学習から作成されたエンジンを提供しています。一般向けにはDeepScore週間株価予報を毎週メディア掲載。
AI Summit2019に登壇しFacebook社製Prophetエンジンより優るエンジンを紹介。代表はハーバード大学修士号、東京大学博士号取得。フィンテック協会理事。

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