auじぶん銀行のプレスリリース
auじぶん銀行株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行)は、2020年9月18日に、住宅ローン融資実行額が累計1兆円を突破したことをお知らせします。
2015年12月に住宅ローンの提供を開始して以降、約4年10カ月での1兆円突破となり、サービス開始から2019年5月に5,000億円に到達するまでの期間と比較して、2.5倍以上のスピード(約1年4カ月)で実行額が2倍となりました。
今回、住宅ローン実行額累計1兆円突破した背景としては、ネット銀行ならではの魅力的な金利や、団体信用生命保険(以下 団信)の保障内容の手厚さや仮審査最短即日回答の審査スピードといった充実したサービスに加え、申し込みから契約までのすべての手続きをネットで完結できる利便性が、新型コロナウイルスを想定した新しい生活様式に受け入れられたことが要因として挙げられます。
これらのサービス内容をお客さまに評価いただき、ご契約いただいた約93%のお客さまにご満足いただいており(注1)、住宅ローン人気ランキングでも第1位を獲得しています(注2)。
さらに2019年12月からは、KDDI株式会社が提供する「じぶんでんき」とセットでご契約いただくことで住宅ローンの金利を年0.03%引き下げるサービスを開始、2020年8月からはお客さまの声にお応えし、上乗せ金利のない「がん50%保障団信」(注3)、借入金利に年0.2%上乗せで手厚い保障の「がん100%保障団信」に、入院期間ごとに毎月の住宅ローン返済額が0円になる返済保障特約を追加するなど、保障内容のグレードアップを行い、これまで以上に安心してご利用いただけるようになりました。
また、ご契約にあたっては、お申し込みから契約まですべての手続きをネットで完結することができ、2020年7月からはauフィナンシャルパートナー株式会社のファイナンシャルプランナーと家計見直し相談(オンライン相談も可能)をスタートしており、新しい生活様式に寄り添った対応も行っています。
今後もお客さまの声にお応えするために、より一層のサービス拡充を推進していきます。
auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、『じぶんのいる場所が、行く場所が、ぜんぶ銀行になる。そういうスマホの自由さ、便利さを銀行にも。』という思いを込めて「銀行を連れて、生きていこう。」というブランドメッセージを掲げるとともに、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。
以上
(注1)2015年12月1日~2020年2月7日に、auじぶん銀行の住宅ローンをご契約いただいたお客さまを対象としたアンケートより。
(注2)価格.com 住宅ローンカテゴリ人気ランキング新規借り入れ(固定金利)、借り換え(固定金利)で1位
(集計期間:2020年7月1日~2020年7月31日)。
(注3)上乗せ金利のない「がん50%保障団信」はネット銀行で最も手厚い団信保障内容となります。
(2020年9月18日現在)
※手厚いとは、同一条件で契約者が受けることのできる保障の内容を指します。
auじぶん銀行の「がん50%保障団信」(上乗せ金利無し)をご契約の場合、住宅ローンを取り扱いしているネット専業銀行5行(ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、auじぶん銀行)で比較したものです。