アクサ生命、『健康経営アクサ式』広告キャンペーンをスタート

アクサ生命保険株式会社のプレスリリース

アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:安渕 聖司)は、『健康経営アクサ式』の広告キャンペーンとCM放映を本日スタートしました。

少子高齢化等により、日本の労働人口減少が進む中※1、企業にとって人材投資は持続的成長の鍵となっています。また、企業が主体的に、そして持続的に事業活動を実施していくことが日本の経済成長には必要不可欠です。この観点から、国は企業の健康経営※2を促進、「国民の健康増進」を実現し、併せて「働き方の多様化」「新産業の創出」を目指しています※3。企業にとっても健康経営に取り組むことは従業員の活力や生産性の向上、組織の活性化等につながり、結果として企業の業績向上が期待できます。また従業員一人ひとりの健康を後押しする企業は、従業員の企業に対するワーク・エンゲイジメントが高く、企業の成長に大きく貢献していることがわかっています※4。

アクサ生命は、このような背景のもと、生命保険会社として健康経営にいち早く注目しました。健康経営を企業の永続的な発展と従業員の個人の幸せを共に目指す、未来への「投資」と位置付け、全国の社員の「健康経営アドバイザー」※5認定取得や「健康経営サポートパッケージ」※6の提供といった独自の取り組みを通じて、企業に対し健康経営の導入を推進しています。

当社はこれまでに自治体や商工会議所との協定締結、協会けんぽ支部との覚書締結を行い、連携・協働して全国各地の企業の健康経営を継続的にサポートしています。しかし、当社の調査※7によると、健康経営について「内容を知っており、取り組んでいる」と回答した企業は14.3%に留まっており、詳しく理解し、取り組んでいる企業はまだ多くないことがわかっています。そこで、アクサ生命は、経営者のみならず、働く全ての人や、ご家族にとって健康経営が価値の高い取り組みであることをより多くの方に知っていただくために、広告キャンペーンを開始し、テレビCMと特設サイトを公開しました。テレビCMでは、当社が提案する『健康経営アクサ式』をご理解いただきたいという想いから、ブランドアンバサダーの岡田将生さんが、働く皆さまに寄り添うメッセージをお届けします。 なお、『健康経営アクサ式』の特設サイト(https://www.axa.co.jp/company/hpm/axa-way)では、健康経営を導入した企業へのインタビューや事例など、『健康経営アクサ式』のより詳しい取り組みを掲載しています。また、10月5日には日本経済新聞社 デジタル事業 メディアビジネスユニット主催の「日経電子版オンラインセミナー 健康経営大会議 supported by アクサ生命」に協賛会社として参加します。当日は、健康経営をテーマに従業員のワーク・エンゲイジメントに着目し、有識者やオピニオン・リーダー等による基調講演やパネルディスカッションが実施される予定です。

アクサ生命は「ペイヤーからパートナーへ」のビジョンを掲げており、その実現に向けて、一貫した質の高いアドバイスを提供しています。『健康経営アクサ式』は、その取り組みの一環として、お客さまや地域社会の皆さまの大切なものをお守りし、よりよい未来のために行動してまいります。

『健康経営アクサ式』のCM動画はYouTubeアクサ公式サイト(https://www.youtube.com/watch?v=CqL5WS_3l5w&feature=youtu.be)からもご覧いただけます。

『健康経営アクサ式』CM30秒 ストーリー

朝焼けの空。街を見下ろすビルの屋上。岡田さんが語りながら歩いてくる。

岡田さん:「健康経営、アクサ式」

エレベーターで階下に降りると、現れたのは町工場。

岡田さん:「この時代に求める、働き方は?」

そこに勤める60代の男性が立っている。男性と頷きあい、気持ちを代弁する岡田さん。

岡田さん: 「定年後も、この会社で元気に働きたい。」

工場のカーテンをくぐると、そこにはキャンプ場が。30代の夫婦とその子供が立っており、再び気持ちを代弁する岡田さん。

岡田さん: 「家族との時間も、大切にしたい。」

ドアを開くと、そこはオフィス。スタンディングデスクや、バランスボールに乗りながら働く人たち。50代の男性がスマホでアクサ生命が提供する健康アプリを見ながらヨガをしている。働く人たちの気持ちを代弁する岡田さん。

岡田さん: 「仕事も健康も、どっちも大事」

健康経営を語る岡田さん

岡田さん:「健康経営で、働き方も生き方も、あなたらしく。」

たどり着くのは、冒頭の屋上。各シーンの登場人物と岡田さんが集合。

岡田さん:「アクサ生命がサポートします。」

画面に、「みんなと、会社の未来を、健康に。」のコピーが現れる。
 

岡田 将生(おかだ まさき)さんプロフィール

1989年8月15日 東京都生まれ。スターダストプロモーション所属。2009年に初主演映画「ホノカアボーイ」などで第33回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか、その年に公開された映画で国内映画賞を多数受賞。

主なテレビドラマ・映画の主演・出演作に「重力ピエロ」「告白」「悪人」「プリンセス トヨトミ」「アントキノイノチ」「宇宙兄弟」「潔く柔く」「想いのこし」「銀魂」「ジョジョの奇妙な冒険」「伊藤くんA to E」「銀魂2」「家族のはなし」「そらのレストラン」「昭和元禄落語心中」など。

10月よりNHKドラマ10「タリオ 復讐代行の2人」(W主演)が放送スタート。公開待機作に映画「星の子」「さんかく窓の外側は夜」(W主演)があるなど、年齢性別問わず、多くの支持を得ている実力派俳優。

 

企画・制作           

広告代理店                                           ビーコン コミュニケーションズ株式会社

クリエイティブ・ディレクター                     五十嵐 剛人

シニア・アート・ディレクター                     四方 祐吉

エージェンシー・プロデューサー              岩崎 英俊

グループ・ビジネス・ディレクター             高橋 麻実

アカウント・エグゼクティブ                      近藤 哲也

                                                          

プロダクションスタッフ                           

プロダクション・プロデューサー              酒井 康輔 株式会社AOI Pro

プロダクション・マネージャー                 川勝 みほ 株式会社AOI Pro

演出監督                                             太田 慧

カメラマン                                            柏崎 祐介

ライティング                                          鈴木  康之

美術                                                    鳴滝 良弘

スタイリスト                                          前田 勇弥 / 松野下 直大

ヘア・メイク                                          中西 樹里/ TATSU

キャスティング                                      松原 慎太郎

コーディネーター                                   全 大植

デジタル・イメージング・テクニシャン      佐藤 亨

サウンド・ミックス                                  望月 直矢

オフ/オン・エディット                            舘沢 諒

メインエディット & MA                           イマジカ

音楽                                                    シズメソン

CGプロダクション                                 2011

CG プロデューサー                              尾関 昭宏

※1 日本の生産年齢人口は、2015年7,596万人から、2065年4,529万人と、50年で半減すると言われています。国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成29年1月推計)」、総務省「人口推計」

※2「健康経営」は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標です。

※3 経済産業省『企業の「健康経営」ガイドブック~連携・協働による健康づくりのススメ~』 (平成 28 年 4 月 改訂第1版)

※4 ワーク・エンゲイジメントとは、仕事に誇り(やりがい)を感じていること(熱意)、仕事に熱心に取り組んでいる状態(没頭)、仕事から活力を得ていきいきしている状態(活力)の3つの高い状態とされています。(ウイルマー・シャウフェリ教授、ユトレヒト大学)

※5 「健康経営アドバイザー」とは、「健康経営」を知らない企業(経営者)に対して必要性などを伝え、実施のきっかけをつくる、「健康経営」に取り組もうとする企業に対して必要な情報提供や実践支援を行う専門家です。​「健康経営アドバイザー」制度は、経済産業省の委託事業で創設された東京商工会議所の資格制度です。

※6 「健康経営サポートパッケージ」とは、「健康経営」の実践をサポートするアクサ生命の法人向けサービスです。所定の要件を満たした法人に対して「健康経営実践支援」や「アクサ健康スクラム」等のサービスを提供いたします。サービスのご利用に費用は掛かりません。詳しくは、https://www.axa.co.jp/customer/service/hpm/をご覧ください。

※7 アクサ生命保険株式会社「社長さん白書2019」より https://www2.axa.co.jp/info/news/2019/pdf/191018.pdf

 

アクサ生命について
アクサ生命はアクサのメンバーカンパニーとして1994年に設立されました。アクサが世界で培ってきた知識と経験を活かし、254万の個人、2,400の企業・団体のお客さまに、死亡保障や医療・がん保障、年金、資産形成などの幅広い商品を、多様な販売チャネルを通じてお届けしています。2019年度には、2,387億円の保険金や年金、給付金等をお支払いしています。

アクサグループについて
アクサは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億800万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2019年度通期の売上は1,035億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは65億ユーロ、2019年12月31日時点における運用資産総額は9,690億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。*上記のアクサグループ数値は2019年度のもの

 

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