「J-Startup」選定未上場ベンチャー初「経団連」に入会

Global Mobility Service株式会社のプレスリリース

Global Mobility Service株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員/CEO:中島徳至、以下「GMS」)は、2019年3月1日付けで、一般社団法人日本経済団体連合会(以下「経団連」*)に入会しましたことをお知らせいたします。

GMSは、新興国を中心に経済合理性がなく取り残されてきた社会課題(貧困から抜け出せない社会構造)解決のため、自社IoT技術・FinTechの提供に留まらず、各国の現地ニーズを捉えながら、ファイナンス企業やインフラ企業、モビリティメーカー、自治体等との座組みを構築し、経済合理性のある、真の意味で「サステイナブル」な事業モデルを展開している「J-Startup」選定企業です。

当社の事業は、SDGsのモデルケースとしても評価を頂いており、経団連が推進するSociety5.0とも親和性があります。将来を見据えた新しい視点で意見を発信することにより社会の発展に貢献してまいります。また、この度の入会により、経団連加盟企業との業種の垣根を越えた業務提携の可能性が広がることで、オープンイノベーションを一層加速していければと考えております。

 GMSは、日本発の金融包摂型のグローバルベンチャーとして、真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造すべく、「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする」を理念に掲げフィリピン・カンボジア・インドネシア・日本で活動しています。世界で20億人にも上る金融サービスへアクセスできない人々へ活躍する機会を提供し続け、社会課題解決型企業として事業をより一層推進してまいります。

 これからのGMSの取り組みに、どうぞご期待下さい。

*経団連は、日本の代表的な企業1,376社、製造業やサービス業等の主要な業種別全国団体109団体、地方別経済団体47団体などから構成されている(いずれも2018年5月31日時点)、日本を代表する総合経済団体です。

<Global Mobility Service株式会社について>
設立:2013年11月
本社:東京都港区芝大門一丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館4F
代表者:中島 徳至(代表取締役 社長執行役員/CEO)
事業内容:・モビリティサービスプラットフォーム(MSPF)の提供
     ・クラウド上に蓄積したビックデータの二次活用サービス

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