インフキュリオン、マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020の「Financial Servicesアワード」を受賞

株式会社インフキュリオンのプレスリリース

株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅、以下「インフキュリオン」)は、日本マイクロソフト株式会社(以下「日本マイクロソフト」)が主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020(※1)」において「Financial Servicesアワード」を受賞しました。

「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」は、日本マイクロソフトがパートナー企業を対象に、21分野において優れた実績をおさめた企業を選出するアワードプログラムです。
 

  • アワード受賞の背景と日本マイクロソフトとの取り組み

現在、インフキュリオンはMicrosoft Azureを活用したプラットフォーム型サービス「ウォレットステーション」を中心に、金融機関の次世代モデルとしてBaaS(Banking as a Service)事業を展開しています。今回、BaaS事業を通じて、大手金融機関をはじめ様々な企業のデジタルトランスフォーメンション(DX)推進に貢献した点、また日本マイクロソフトの「MPN for Industry パートナープログラム」が提供する「Intelligent Banking」インダストリー リファレンス アーキテクチャー(※2)の策定に協力した点等が高く評価され、「Financial Servicesアワード」受賞にいたりました

なお、今回の受賞に関して、以下のコメントをいただいております。
 

  • 日本マイクロソフト 執行役員 常務 パートナー事業本部長の檜山様よりコメント

この度の株式会社インフキュリオン様の「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020」Financial Servicesアワードの受賞を心よりお祝い申し上げます。

株式会社インフキュリオン様はコロナ渦中において需要が高まるキャッシュレス社会の実現をMicrosoft Azureを活用したプラットフォーム型サービス「ウォレットステーション」の提供を主軸に推進してこられました。また日本マイクロソフトの金融業界向けリファレンスアーキテクチャーの策定にも寄与いただいただけでなく、多様な業種の顧客デジタルフォーメーションにも貢献いただきました。

今後も日本マイクロソフトは、株式会社インフキュリオン様との強力な連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献してまいります。 

日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 パートナー事業本部長
檜山 太郎

昨今、コロナ渦においてキャッシュレス需要や企業のデジタル投資への関心が高まり、様々な業種でDXの加速が見込まれます。今後もインフキュリオンは、日本マイクロソフトと協力し、金融機関に加えて様々な業種のデジタル化を支援するとともに、社会に革新的なサービスを提供し続けてまいります。

(※1)「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2020」の詳細https://partner.microsoft.com/ja-jp/connect/jp-award

(※2)Microsoft Azure ベースの AI や IoT などを活用した、業種毎に最適化したソリューションをテンプレート化して提供することで、お客様のDXに必要な工数や費用を最小化し、迅速に差別化したサービスの開発や、革新的なビジネスの展開を可能にするためのマイクロソフトの取り組みです。

※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
 

【インフキュリオンの会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン
代表者:代表取締役 丸山 弘毅
設立:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル11F
URL:https://infcurion.com/

 

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