【リーマンショックを経験した投資家1,103人に調査!】リーマンショックから学ぶコロナショックの乗り越え方とは…?

JSKパートナーズ株式会社のプレスリリース

JSKパートナーズ株式会社(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:片寄 敬三)は、投資経験10年以上の方を対象に、リーマンショックとコロナショックに関する調査を実施しました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界経済は低迷しています。

実際に、日経平均株価は、新型コロナウイルス流行前の2020年1月時点では一時2万4千円台まで高騰していたのに対し、日本で感染者が確認されるようになった3月には1万6千円台まで下落しました。

このような状況は、コロナショックと言われるほど経済に影響を与えましたが、6月上旬には2万3千円まで回復しています。

しかし、7月に入り東京で新型コロナウイルスの1日の感染者数が200人を超えたことや、米国の一部の州で感染者が増加したことを受け、再び日経平均株価は下落しています。

コロナショックは今もなお続いており、投資をしている方の中には、今まで経験したことのないコロナショックに戸惑っているのではないでしょうか?

では、リーマンショックを経験した投資の先輩は今の状況をどのように捉え、どのような行動をするべきだと考えているのでしょう。

もしかしたら、リーマンショックの時に経験したことを活かし、コロナショックに立ち向かっているかもしれません。

そこで今回、ファクタリング投資ファンド「PMGサービス」の運営と組成募集を行う、JSKパートナーズ株式会社http://p-m-g-service.com/lp/)は、投資経験10年以上の方を対象に、リーマンショックとコロナショックに関する調査を実施しました。
 

  • 投資の先輩がリーマンショック時にどんな投資行動を取っていたのか判明!

はじめに、リーマンショック発生時に投資経験10年以上の先輩は、どのような投資行動を取っていたのか伺っていきましょう。

「リーマンショック時にどのような投資行動を取りましたか?」と質問したところ、『特に何もしていない(36.9%)』と回答した方が最も多かったものの、6割以上の方が『資産の買い増し(18.0%)』『投資を止めた(12.5%)』『リスクのある資産の売却(12.3%)』『新たな投資先の開拓(8.9%)』『可能な限り現金化(7.2%)』『年利の高いところへ投資(2.9%)』といった具体的な行動を取っていることが判明しました。

また、3割近くの方が資産の買い増しや新たな投資先の開拓、年利の高いところへ投資といった攻めの投資を行っていたことが予想される結果となりました。

では、リーマンショック時に積極的に投資を行っていた方はどのくらいいるのでしょうか?

「リーマンショック時に積極的に投資を行いましたか?」と質問したところ、3割以上の方が『はい(33.3%)』と回答しました。

3人に1人の割合で、経済不況と言われていた中でも積極的に投資を行っていたようです。
なぜ、積極的に投資を行っていたのでしょうか?詳しく聞いてみました。

■当時、積極的に投資を行っていた理由とは…?
・絶対に何年後かには元に戻ると思ったから(30代/女性/専業主婦)
・購入する銘柄さえ間違えなければいいと思ったので(40代/男性/会社員)
・下落は投資のチャンス、高騰は資産売却のチャンスと考えているから(50代/女性/パート・アルバイト)
・ピンチはチャンス(50代/男性/自営業・自由業)

などの回答が寄せられました。
 

  • リーマンショック時に投資先を変更した?具体的にどのようなところに投資していたのか

先程の調査で、リーマンショック時に取った投資行動が明らかになりました。

資産の買い増しや新たな投資先の開拓といった攻めの投資を行った方もいれば、投資を止めたり、リスクのある資産を売却したりと守りの投資を行っていた方もいるようです。

では、そんなリーマンショック時に投資先を変更したという方はどのくらいいるのでしょうか?

「リーマンショック時に投資先を変更しましたか?」と質問したところ、4割近くの方が『はい(36.4%)』と回答しました。

「具体的にどのようなところへ投資を行ったか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『株式(54.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『投資信託(29.4%)』『不動産(23.4%)』『債権(20.5%)』『外貨預金(16.2%)』『金(13.7%)』と続きました。

コロナショックと同様にリーマンショック時にも、日経平均株価が急速に暴落しました。
そのため、通常時では購入できなかった株式に投資し、長期的に資産を確保しようとしていたのかもしれません。

その他にも、投資信託や不動産といったところへと投資していたことが明らかになり、リーマンショックを逆手に取った投資を行っていたことが考えられます。
 

  • 世界経済への影響が大きいのはリーマンショック?コロナショック?

ここまでの調査で、リーマンショック当時の投資家の行動や、どのようなところへ投資を行っていたかが明らかになりました。

では、リーマンショックを経験した投資家は、今のコロナショックの状況をどのように捉えているのでしょう。
リーマンショックとコロナショックのどちらが世界経済への影響が大きいと思っているのでしょうか?

「リーマンショックとコロナショックは、どちらが世界的影響が大きいと思いますか?」と質問したところ、8割以上の方が『コロナショック(82.2%)』と回答しました。

コロナショックのほうが世界的影響が大きいと考えているようです。
具体的にどのような理由から、コロナショックがリーマンショックよりも影響が大きいと思っているのでしょうか?詳しく聞いてみました。

■コロナショックのほうが影響が大きいと思う理由は…?
・全世界、全業種に影響しているから(30代/男性/会社員)
・リーマンは人。コロナは未知のウイルスなので(40代/女性/専業主婦)
・社会システムが根本的に変化したと感じるから(50代/男性/自営業・自由業)
・世界規模で全業種に影響があり、今後の未通しが立っていないため(50代/男性/会社員)

などの回答が寄せられました。
 

  • リーマンショックの経験はコロナショックに活かされてる?また世界経済が回復するまでの見通しは?

リーマンショックと比べて、コロナショックのほうが世界経済への影響が大きいと考えられていることが明らかになりました。
では、リーマンショックでの経験は、今のコロナショックに活かされているのでしょうか?

「リーマンショックの経験は今のコロナショックに活かされていますか?」と質問したところ、4割以上の方が『はい(44.4%)』と回答しました。

リーマンショックという世界的に影響を与えた不況を経験したからこそ、今のコロナショックでどのような行動を取るべきか知っているのかもしれません。

そんなコロナショックによって世界経済は低迷しましたが、回復までにどのくらいかかると思っているのでしょう。

「世界経済が回復するまで何年かかると思いますか?」と質問したところ、『2年以上〜3年未満(31.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『5年以上(27.1%)』『3年以上〜4年未満(18.7%)』『1年以上〜2年未満(13.6%)』『4年以上〜5年未満(5.6%)』『1年未満(3.5%)』と続きました。

リーマンショックを経験した投資家が考える、コロナショックから世界経済が回復するまでの期間が明らかになりました。

なかには、5年以上と回復までに期間が必要だと考えている方もいるようです。

これは、リーマンショック時に、以前の経済水準に回復するまで約7年程かかったということもあるため、今回の不況からの回復もかなり長い期間を要すると考えているのかもしれません。
 

  • 投資の先輩は今後は回復するまで「分散投資」を行うと判明!

先程の調査で、リーマンショックを経験した投資家は、コロナショックから回復するまで2年以上かかると考えている方が最も多いことが明らかになりました。

これだけ世界経済に大きな影響を与えたため、短期間での回復は難しいのかもしれません。
このような状況の中で、投資家の中には、回復までどのような投資を行って良いのかわからないという方も多いでしょう。

そこで、リーマンショックを経験した投資家は、世界経済の回復までどのような投資を行っていくのか見ていきましょう。

「今後どのような投資を行っていくか教えてください」と質問したところ、『投資先を分散させる(37.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『リスクの高い投資には手を出さない(25.1%)』『少額投資をしていく(16.3%)』『年利の高いところへ投資する(10.0%)』『株式や不動産といった王道は攻めない(4.6%)』『ファクタリングなどの注目されているところへ投資する(2.9%)』と続きました。

投資先を一つに絞るのではなく、投資先を分散させ世界経済の回復に備える方が多いようです。

また、リーマンショックと違いコロナショックは、新型コロナウイルスが終息するまで続いていく可能性が高いため、リスクが低いところや少額投資可能なところ、年利の高いところといったように、様々な考えを持って乗り越えていくことが伺えます。
 

  • 【まとめ】先輩投資家の意見を参考にコロナショックを乗り越えましょう

今回の調査で、投資経験10年以上の方のリーマンショック時の対応や、今の世界経済の見通しが明らかになりました。

3割近くの方が、リーマンショック時に、資産の買い増しや新たな投資先の開拓、年利の高いところへ投資といった攻めの投資行動を取っていたようです。
リーマンショックという状況を逆手に取り、積極的に投資をしたことで今も投資家として活動できているのかもしれません。

そのため、今回のコロナショック時にも当時の経験を活かし、今の状況を打破する対策を取っていることが考えられます。

また、世界経済が回復するまで少なくとも2年以上はかかるという見通しを持っている中で、リーマンショックを経験した方は、投資先を分散させるといった行動を取るようです。

コロナショックに戸惑っている方は、投資の先輩の意見を参考に投資先を分散させても良いかもしれません。

投資の分散先として、リスクが低く年利の高いところへと投資したり、今注目を集めているような投資ファンドへ投資したりといった方法を取るのも一つの手です。

これらの方法を取って、今のコロナショックを乗り越えていきましょう。
 

  • 投資の分散先や新しい投資先にはJSKパートナーズ株式会社が組成募集するファンドがオススメ!

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調査概要:リーマンショックとコロナショックに関する調査
【調査期間】2020年7月20日(月)〜2020年7月21日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,103人
【調査対象】投資経験10年以上の方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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