LIFULL地域創生1号投資事業有限責任組合に対する出資に関するお知らせ

霞ヶ関キャピタル株式会社のプレスリリース

 当社は、株式会社LIFULL(東証一部上場、証券コード2120)の子会社である株式会社LIFULL Social Funding(本社:東京都千代田区、代表取締役:髙山祐介、以下「LSF」といいます。)が設立した「LIFULL地域創生1号投資事業有限(以下「LIFULL地域創生ファンド」といいます。)」との間で投資事業有限責任組合契約を締結し、出資者(有限責任組合員)として出資(以下、「本出資」といいます)を行いましたので、下記の通りお知らせいたします。

                          記
1. 本出資の背景及び目的
 当社は、2019年4月1日付「業務提携契約締結に関するお知らせ」において、LSFとの間で地域創生事業等に関する業務提携契約を締結し、また、2019年8月20日付「~LIFULL Social Fundingとの地域創生事業 第1号案件~ ホテル事業(開発・運用・売却等)に関する業務委託契約締結に関するお知らせ」において、協業第1号案件の取組み開始についてもお知らせしておりますが、今般、「LIFULL地域創生ファンド」への出資を通じて、当社及び「LIFULL地域創生ファンド」の投資先のより一層の成長と地域創生に貢献することを目的とし、本出資を実施いたしました。

2. 本出資の概要

出資先 LIFULL地域創生1号投資事業有限責任組合
最大出資予定額 30,000,000円

 

■LIFULL地域創生ファンド
LIFULL地域創生ファンドは、LSFを無限責任組合員、株式会社LIFULLを出資者(有限責任組合員)として2018年11月に設立されており、日本国内で活用されていない不動産を宿泊、観光、飲食、営農施設などに利活用する地域創生に資する事業に投資することにより地域を活性化することを目指しています。本ファンドのビジョンにご賛同いただける投資家の皆様は、「LIFULL地域創生ファンド」に有限責任組合員として出資されることにより地域創生を支援することが可能です。

ファンド名 LIFULL地域創生1号投資事業有限責任組合
投資対象 遊休不動産の利活用等、地域創生に貢献でき、かつ本ファンドの目標利回りを達成できると判断した事業及びその事業を行う企業にかかる投資証券等
ファンド規模 30~50億円(予定)
ウェブサイト https://www.lifull-socialfunding.co.jp/fund/

3. 日程
 出資実行日:2020年7月31日

4. 今後の見通し
 2020 年8月期における当社業績に与える影響は軽微であると考えますが、今後、当社業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに開示いたします。

以 上
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。