【医師が実践する資産を守り抜くための秘訣】新型コロナウイルスの影響でマネープランが変化!将来安心できるくらいの資産を築く方法とは!?

株式会社インベストメントパートナーズのプレスリリース

株式会社インベストメントパートナーズ(本社所在地:大阪市西区、代表取締役:川口 一成)は、医師を対象にコロナ禍における医療関係者の実態調査をゼネラルリサーチに依頼し実施しました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言は解除されましたが、感染の再拡大が続いており、医療関係従事者はいまだ新型コロナウイルスの対応に追われています。

しかし、国民の懸命な感染予防の結果、他の病気にかかりにくくなったり、新型コロナウイルスに感染することを恐れて受診を控えたりするため、新型コロナウイルスとはあまり関係のない診療科の医院においても、来院患者数が減少するなどの影響が出ているようです。

また、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れのためベッドを確保しなければならなくなったり、通常の手術が後回しになったりしたことから、医院・クリニックの運営体制が厳しくなっていると言われています。

そのような背景から、医師個人の所得にも影響してしまい、資産に関して考え方や形成方法にも変化があったのかもしれません。

他の医師が、どのような対策を行っているのか気になりませんか?

そこで今回、株式会社インベストメントパートナーズhttps://www.ivm-bplan.com/)は、医師を対象に、コロナ禍における医療関係者の実態調査をゼネラルリサーチに依頼し実施しました。
 

  • 新型コロナウイルスの影響により医院・クリニックの経営状況が悪化!?患者の来院数にも変化が!

始めに、新型コロナウイルスによる医院・クリニックの経営状況の変化から伺っていきましょう。

「新型コロナウイルスによる医院・クリニックの経営状況の変化を教えてください」と質問したところ、半数近くの方が『かなり悪くなった(前年同月比:-30%超)(12.1』『悪くなった(前年同月比:-10%~-30)(36.5』と回答しました。

新型コロナウイルスの影響は、健康への被害だけでなく、医院・クリニックへの経営状況にも被害を与えているようです。

では、医院・クリニックの患者の来院数はどのように変化したのでしょうか?

「例年と比べ、2020年3月~6月の患者の来院数はどうなりましたか?」と質問したところ、こちらも約半数の方が『かなり減った(前年同月比:-30%超)(12.2』『減った(前年同月比:-10%~-30%)(37.2』と回答しました。

新型コロナウイルスに感染することを恐れて受診を控えたり、例年以上に手洗いや除菌をする頻度が増えたことで他の病気にかかりにくくなったりしたことから、患者の来院数が減少しているのかもしれません。
 

  • 新型コロナウイルスの影響でこんな課題が明らかに!

医院・クリニックの経営状況の変化について明らかになりました。

では、新型コロナウイルスを経験したことで、判明した課題は何なのでしょうか?

「新型コロナウイルスを経験したことで、明らかになった個人もしくは医院の課題はありますか?」と質問したところ、『万が一の備えが不足する(32.0』と回答した方が最も多く、次いで『税金の負担が重いと感じた(28.7』『手取りが減って、資金繰りが大変だった(24.8)』診療報酬が減った際などに、すぐ対策を相談できる人がいなかった(13.7』と続きました。

新型コロナウイルスの影響で、約半数の方は患者の来院数が減少してしまい、診療報酬にも影響が出ているようです。
住民税など、昨年の収入ベースで徴収される税金もあるため、「税金の負担が例年にも増して重く感じる…」「資金繰りが大変…」などの課題を感じている医師が多いと推測されます。

では、そのような課題への対策を考えているのでしょうか?

「課題に対して何か手を打ちたいと思われていますか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(80.9』と回答しました。

多くの方が回答したように、万が一の事態に備えて、準備や対策をしておくことが重要です。
将来、混乱を招かないように事前対策をしてみてはいかがでしょうか?
 

  • 医師の〇割が資産形成の考え方に変化が起きた!?

先程の調査で、医師個人や医院の課題について明らかになりました。
新型コロナウイルスを経験して、資金に関しての課題を感じた医師が多いようです。

そのような課題から、マネープランやライフプランなど資産形成に関する考え方は変化したのでしょうか?

「新型コロナウイルス前後で、マネープランやライフプランなど資産形成の考え方に変化はありましたか?」と質問したところ、7割近くの方が『はい(68.1)』と回答しました。

具体的にどのように変化したのでしょうか?

■資産形成に関する考え方はこのように変化した
・「普段から節約をし、ビジネスを回しやすい体系に見直しました」(20代/女性/神奈川県)
・「利益剰余金を確保するシステムが必要だと思いました」(30代/男性/東京都)
・「医療以外で収入を得る方法を検討したいと思った」(30代/男性/兵庫県)
・「勤務医ですが、副業をして掛け持ちをする必要性がある」(40代/女性/東京都)
・「先を見据えた積極投資」(50代/男性/滋賀県)
などの回答が寄せられました。

「副業をして掛け持ちをする」「積極的に投資をしていく」など医療関係とは別の資産形成の方法を考えている方もいるようです。
新型コロナウイルスにより医院・クリニックの経営状況が変化したことで、資産形成に関して考える方が増えたのかもしれません。
 

  • 今ある資産を守り、形成していくために他の医師は〇〇をしている!

マネープランやライフプランなど資産形成の考え方の変化が分かりましたが、現在の資産は、新型コロナウイルスのような予測不可能な事態にも強い配分になっているのでしょうか?

「あなたの資産はインフレに強い配分になっていますか?」と質問したところ、半数近くの方が『できていない(現預金や保険に偏っている)(47.5』と回答しました。

予測不可能な事態になった際に、インフレに強い配分でなければ、資産が目減りしてしまう恐れがあります。
今後のために資産の配分について考えてみても良いかもしれません。

では、将来も安心できる資産を築くためにはどのような対策が必要なのでしょうか?

「今ある資産を守り、将来安心できるだけの資産を築くためにこれから必要だと思うことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『貯蓄(48.2』と回答した方が最も多く、次いで『保険の見直し(37.3』『投資などの資産運用(33.5)』年金等公的制度の活用(31.2』と続きました。

資産を築いていく方法は、貯蓄や保険の見直し、資産運用など様々です。
どのような方法がベストかを見極め、ご自身に合った資産の築き方をしていきましょう。
 

  • 資産を守り抜くためには、プロへの相談が必要!?

資産を築き上げていくために、必要な対策について明らかになりました。
しかしながら、保険の見直しや資産運用などは、専門性の高い知識を必要とすることが多くあります。

安心できるだけの資産を築いていくためには、プロへの相談は必要なのでしょうか?

 

「資産を守り抜くためにはプロへの相談が必要だと思いますか?」と質問したところ、7割以上の方が『はい(75.5』と回答しました。

専門的な知識を身に着けるためには、多くの時間と労力を必要とします。
そのため、専門家に相談して、マネープランやライフプランなど資産形成について一緒に考えていくのが良いかもしれません。
 

  • あなたの個人資産を守り抜くためにも資産形成について考えましょう!

新型コロナウイルスの影響で、患者の来院数が減少し、経営状況が悪化した医院・クリニックも多いことが分かりました。

そのような影響から、多くの方のマネープランやライフプランなど資産形成についても考え方が変化したようです。

資産を守るためにも、予測不可能な事態が起こっても耐えれるような強い資産配分にし、保険の見直しや資産運用などの対策をしても良いかもしれません。

コロナ禍になった今、将来の資産の見通しが立てづらくなっています。
自分で資産を守り抜くためには、将来のビジョンを明確に描き、それが実現できるような計画を立てる必要がありますよね。

知識や経験が無い方でも、専門家などのプロに相談しながらであれば、資産を形成していくことは可能です。

新型コロナウイルスの影響で、今後の資産について不安を感じた方も多いと思います。
今一度、将来の資産について考えてみてはいかがでしょうか?
 

  • “自分4.0”サービスであなたの将来の見通しを立てませんか?

新型コロナウイルスの影響により、これまで以上に個人資産を自分で守る必要性が出てきました。

しかし、資産形成を何から始めれば良いか分からないという方もいるでしょう。

そのような方にオススメしたいのが、株式会社インベストメントパートナーズが運営する『“自分4.0”サービス』(https://www.ivm-bplan.com/)です。
本サービスは、人生のゴールや夢・ビジョンを明確にすることで、その実現にいくら必要かを算出、あらかじめ理想のファイナンシャルゴールを設定します。

提携税理士や会計士などの専門士業、ファイナンシャルプランナー、経営コンサルタントなどの専門家ネットワークを駆使し、理想とのギャップを明確化することにより、どのようにそのゴールを目指すのか具体的な手法に落としていきます。

資産形成をしたことがないという方も、専属専門家チームがサポート・問題解決に取り組むため、ワンストップで理想とするゴールにたどり着くことが可能です。
コロナ禍により、将来の見通しを立てるのが難しくなった今、『“自分4.0”サービス』を利用してみてはいかがでしょうか?

■株式会社インベストメントパートナーズ:https://www.ivm-bplan.com/
■お問い合わせ:https://www.ivm-bplan.com/contact/
■お電話でのお問い合わせ:0120-43-5410

調査概要:コロナ禍における医療関係者の実態調査
【調査期間】2020年7月10日(金)~2020年7月13日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,054人
【調査対象】医師
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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