株式会社LENDEXのプレスリリース
株式会社LENDEX(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:深澤 克己)は 30歳以上の男女を対象に、特別定額給付金の使い方に関する調査を実施しました。
実際に、新型コロナウイルスに関連した倒産や経営破綻は全国で304件(2020年7月1日時点)に達しているようです。(東京商工リサーチ:https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20200701_03.html)
このような状況では、今後の経済がどう変化していくのか分からないため、お金への不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
そんな中、国から特別定額給付金の支給が開始されました。
苦しい状況だからこそ、特別定額給付金の支給は嬉しいですが、闇雲に使ってしまうと、あっという間に苦しい状況に逆戻りしてしまいます。
家庭の経済に活かすか、日本の経済に活かすか、使い道に迷いますよね?
世間では一体、どのような使い方をするのでしょうか。
そこで今回、株式会社LENDEX(https://lendex.jp/)は30歳以上の男女を対象に、特別定額給付金の使い方に関する調査を実施しました。
世間の意見を参考に、特別定額給付金の使い方を考えていきましょう。
- 新型コロナウイルスの影響で家計が苦しくなったと感じる方は○割も存在!
はじめに、新型コロナウイルスの影響で、家計にどれほどの変化があったのか伺っていきましょう。
「新型コロナウイルスの影響により家計はどう変化しましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『非常に苦しくなった(8.8%)』『苦しくなった(73.9%)』と回答しました。
新型コロナウイルスは多くの家計で影響を与えており、その脅威を思い知らされます。
■私の家計ではこんな変化が起きました…!
・「仕事が休みになり、収入が無くなった。 シングルなので辛い」(30代/女性/パート)
・「子どもが長期休暇となったことで、妻がパートに出られなくなったことや、私が20日間の帰休指令が出て、収入が落ちたこと」(40代/男性/会社員)
・「主人の仕事が週休3日、残業も減り、給料が下がった。ボーナスも見込めない」(40代/女性/専業主婦)
・「飲みに行く機会が減って余計なお金を使わなくなった」(60代/男性/会社員)
新型コロナウイルスは、家計にも大きく影響を与えていることが分かりました。
さらに、新型コロナウイルス感染拡大の第2波が懸念されているため、今後も家計の心配を続けないといけないかもしれません。
- 家計が苦しくなった時の対策は○○が一番多い!?
では、家計の負担を減らすために、世間のみなさんはどのような対策を取っているのでしょうか。
「家計が苦しくなった際にどのような対策を取りましたか?」と質問したところ、『節約(娯楽費を減らすなど)(66.5%)』と回答した方が最も多く、次いで、『不用品の出品(私服を売るなど)(6.4%)』『投資(株、FXなど)(4.5%)』『副業(アルバイト、アフィリエイトなど)(4.3%)』と続きました。
具体的にどのような対策を行っているのでしょう。
詳しく聞いてみました。
■苦しい家計への対策は…?
・「漫画やゲームは無料のアプリで楽しむようにしたり、スマホの機種変更を見送ったりした」(30代/男性/会社員)
・「食料品以外の、買わなくても何とかなるものは我慢して買わない」(30代/女性/会社員)
・「定期預金を解約し、運用を始めた」(50代/男性/会社員)
・「ダブルワーキングとして、別の仕事をやり始めた」(60代/男性/パート)
などの回答が寄せられました。
すぐにでも始められるような対策から始めているようです。
- 特別定額給付金以外にこんな給付を貰っている方も!
日本政府は、新型コロナウイルス感染症対策として、日本に住むすべての人に一律10万円の特別定額給付金の支給を開始しました。
また、会社や市区町村によっては、休業手当や支援金などを別途支給しているところもあるようです。
では、特別定額給付金以外に、どのような給付や手当を受給したのでしょうか。
■特別定額給付金以外でこんな給付金や手当が貰えました!
・「市から特定の市内の飲食店の割引券が届いた」(30代/女性/会社員)
・「会社からの手当である子育て支援金」(30代/女性/パート)
・「市から17歳未満に1万給付された」(40代/女性/パート)
・「児童手当子供1人につき、1万円が市から給付された」(50代/男性/会社員)
・「医療事務の仕事をしており、会社から手当が支給された」(50代/女性/会社員)
などの回答が寄せられました。
みなさんも、特別定額給付金以外の給付や手当を受け取れたら嬉しいですよね。
住んでいる地域によって異なるので、みなさんの地域は独自の給付や手当を行っているか、調べてみてはいかがでしょうか。
- 特別定額給付金は一番○○に使われる!
それでは、今回支給された給付金をみなさんはどのように使う予定なのでしょうか?
「特別定額給付金やその他給付金を何に使いますか/使いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『生活費(67.3%)』と回答した方が最も多く、次いで、『貯蓄(29.1%)』『娯楽費(11.5%)』『投資(3.5%)』『副業(1.0%)』と続きました。
普段の食費や、水道光熱費など、生活のために使いたい方が多いことがわかりました。
中には、給付金を使い、貯蓄や投資という選択をしている方もいるようです。
特別定額給付金は、家計への支援などを目的に支給されたものです。
果たして、今回の給付金は、日本経済に影響を与えたのでしょうか。
「特別定額給付金などによって日本経済は回ると思いますか?」と質問したところ、6割以上の方が『回らないと思う(26.6%)』『どちらかといえば回らない(35.3%)』と回答しました。
生活費や貯蓄に給付金を充てる方が多い分、日本経済が回らないと感じる方が多いのかもしれません。
先行きが見えないからこそ、普段から賢いお金の使い方を考える必要がありますね。
- 特別定額給付金の後悔しない使い方って…?
先程の調査で、特別定額給付金の使い道を生活費や貯蓄に充てる方が多いことがわかりました。
しかし、実際にはどのように使いたいと思っているのでしょうか?
「あなたは特別定額給付金を実際どう使いたいですか/使いたかったですか?」と質問したところ、『使う(趣味、娯楽等)(55.5%)』と回答した方が最も多く、次いで、『貯める(銀行預金、タンス預金等)(40.0%)』『増やす(FX、投資信託等)(4.5%)』という結果になりました。
本音は、趣味や娯楽に使いたいと感じているようです。
自分の趣味や娯楽にお金を使うことは、スッキリした気分になりますし、楽しいですよね。
では、後悔しない特別定額給付金の使い方とは何が挙げられるのでしょうか?
詳しく聞いてみました。
■私が考える後悔しないための使い方はコレ!
・「自身のスキルアップのために自己投資、資格取得など」(30代/男性/会社員)
・「今回苦労した飲食業界のためにレストランなどに頻繁に通って貢献する」(30代/女性/自営業)
・「リスクの少ない投資をする」(40代/男性/会社員)
・「結局、自分や子ども世代が税負担しなければならないから、あぶく銭だと思って無駄遣いしない」(60代/男性/会社員)
・「半分今すぐに使い、半分は投資したい」(60代/男性/会社員)
スキルアップや資格取得、飲食業界への貢献など様々な意見が寄せられました。
中には、投資をしようと考えている方もいるようです。
給付金を貯める、使うのではなく、増やすという選択をしているのかもしれません。
- 給付金を元手に投資を検討してますか?
先程の調査で、給付金の使い方として投資という意見が挙がりました。
では、給付金を元手に投資を検討している方は、一体どのくらいいるのでしょうか?
「給付金を元手に投資を検討していますか?」と質問したところ、『検討していない(85.8%)』と回答した方が最も多く、次いで、『検討している(8.9%)』『既にしている(5.3%)』と続きました。
『検討していない』と回答した方が多い結果となりましたが、約7人に1人の割合で給付金を元手に投資をしている、または検討しているようです。
「投資って10万円で足りるの?」と疑問に思う方もいると思いますが、少額投資などの少ない金額から始める投資もあります。
少しでもお金に余裕を持つことができれば、娯楽や趣味がさらに楽しめるのではないでしょうか。
- 将来を見据えた賢いお金の使い方をしてみては?
今回の調査で、家計が苦しいと感じている方が多いことが分かりました。
もちろん自由に使えるお金ですが、趣味や娯楽を充実させるためには、普段から賢いお金の使い方を考えなければなりません。
今よりもお金に余裕を持った生活を送るためには、どうすれば良いのか考えてみてはいかがでしょうか。新型コロナウイルスは、健康被害だけでなく、家計にも影響を与えています。
家庭への影響が大きいことから、特別定額給付金も生活費や貯蓄に使う方が多いようです。
しかし、本音を言えば趣味や娯楽に給付金を使いたいですよね。
趣味や娯楽に使うため、少しの間我慢して投資するといった選択肢もあります。
実際に、新型コロナウイルス感染症対策の特別定額給付金を、投資に充てる方もいました。
少額投資などの少ない金額でも投資を始めることができます。
- 賢いお金の使い方をするなら株式会社LENDEXのソーシャルレンディングがおすすめ
特別定額給付金を賢く使いたいと思っている方に紹介したいのが、株式会社LENDEX(https://lendex.jp/)の「ソーシャルレンディング」です。
今回の新型コロナウイルスのような事態に備えて、収入源を増やしておくことは非常に大切です。
しかし、どのような使い方が賢い使い方なのか迷う方も多いでしょう。
そこでおすすめなのが、「ソーシャルレンディング」という投資サービスです。
ソーシャルレンディングとは、資金を必要とする事業者とお金を運用したい投資家とをマッチングするサービスです。
通常、投資資金は大口の方が利益を得る機会が多く、一般の人たちに大きな利益は望めません。
ソーシャルレンディングでは小口の投資家の資金を集め、利益が大きく見込まれる大口資金に代えることで、より大きな収益機会を狙っていきます。
また、ソーシャルレンディングの投資先は融資であり、担保を確保することで安全性を確保することも可能です。
このように大きな利益を得る一方で、リスクを抑えられることがソーシャルレンディングの魅力です。
LENDEXの投資案件は年間期待利回り6~13%(税引前)。
ソーシャルレンディング業界の平均的な水準である5~6%を上回る利回りで、投資家の方に大きな利益をご提供します。
2万円という少額からの投資が可能で、毎月の貯金代わりに投資できます。
また、口座開設や出金手数料を無料にし、投資家様のご負担を軽減。
毎月口座に分配金を入金することで、高利回りの確保も可能です。
LENDEXは全案件不動産担保を設定し、第三者機関の査定付きですので安心して投資可能。
全案件が安心安全の短期間運用で、全案件を最長84ヶ月以内の運用期間としています。
案件の運用期間が長くなると、返済リスクや倒産リスクが大きくなるというリスクの軽減にも取り組んでいます。
多くの方の家計を苦しめる新型コロナウイルス感染症。
本業とは別の収入軸を持っておくことが、賢く生きていくコツです。
これからの経済がどうなるか分からない今、収入源を増やして、リスクを分散させましょう。
みなさんも特別定額給付金や、普段のお金の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。
■株式会社LENDEX:https://lendex.jp/
■TEL:03-6452-6922
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調査概要:『特別定額給付金の使い方に関する調査』
【調査日】2020年6月22日(月)~ 2020年6月23日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,175人
【調査対象】30歳以上の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ