SBJ銀行のモバイルアプリ口座開設(スマホで本人確認)にLIQUID eKYCを導入

株式会社Liquidのプレスリリース

2020年7月8日
株式会社SBJ銀行
株式会社Liquid

株式会社SBJ銀行(本店:東京都港区、代表取締役社長:富屋 誠一郎、以下、SBJ銀行)は、株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起、ELEMENTSグループ)が提供する「LIQUID eKYC」を利用して、2020年7月8日(水)より、SBJ銀行と新たにお取引を開始される個人のお客さま向けに、『モバイルアプリ口座開設(スマホで本人確認)』サービスの取扱いを開始しました。

『モバイルアプリ口座開設(スマホで本人確認)』サービスは、お客さまがご自身のスマートフォンにSBJ銀行モバイルアプリをダウンロードの上、必要事項のご入力と本人確認書類や顔写真を撮影するだけで、新規口座開設時の本人確認が完了するサービスです。
これにより、本人限定受取郵便を受け取る手間が省け、口座開設のお申込みから口座利用まで1週間程度かかっていた期間を、最短翌日に短縮できるようになります。また、SBJ銀行では、今後本サービスを活用した非対面チャネルの更なる効率化を図ってまいります。
SBJ銀行はこれからも、さらなる金融商品やサービスの拡充に努力し、真にお客さまのお役に立つ「愛される銀行」を目指してまいります。

>口座開設のお申し込み手続きについてはこちら
 http://sbjbank.co.jp/individual/opening/#anc1

>特別金利付与型普通預金「普通預金プラス」(アプリ開設型)規定はこちら
 http://sbjbank.co.jp/individual/pdf/prescript/yen/ordinary/regulation56.pdf

>特別金利付与型普通預金「普通預金プラス」(アプリ開設型)商品概要説明書はこちら
 https://www.sbjbank.co.jp/individual/pdf/app/app.pdf

■株式会社SBJ銀行について
SBJ銀行は、Shinhan Bank Japanの略で、韓国の大手銀行である新韓銀行を中核とする「新韓金融グループ」(韓国証券取引所およびニューヨーク証券取引所に上場)の日本現地法人です。新韓銀行の海外拠点として1986年に日本進出後、外資系銀行では2番目に国内銀行として金融庁の許可を受けました。2009年9月の開業以来、全国展開し、預金・貸出等の金融商品およびサービスを提供しています。SBJ銀行の円預金は預金保険制度の対象となりますので、安心してお取引いただけます。

■株式会社Liquid(ELEMENTSグループ)について
Liquid(ELEMENTSグループ)は、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。
またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
Webサイト: https://liquidinc.asia

■LIQUID eKYCの導入目的と5つの特徴
多くの事業者様が、アカウント開設までのリードタイム短縮、稼働率向上、コスト削減、セキュリティ向上、法令順守などを目的としてLIQUID eKYCを導入しています。
(1)最高水準の顔認証精度、OCR読取精度。AIによる学習で今後も精度性能を向上
(2)わかりやすい操作性で低い離脱率を実現
(3)導入事業者様のニーズに合わせて、Webブラウザ版とネイティブアプリ版を選択可能
(4)LIQUID eKYCと併せて、企業横断の不正検知「LIQUID Shield」や、顔認証等を活用した取引時認証「LIQUID Auth」によりセキュリティと利便性を向上
(5)最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさ、クラウドのASPサービスだからこその低コストを実現(初期費用と月額のランニングコストのみで、高額な開発費用、保守費用や機器リプレース費用は不要)
 

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