【新型コロナウイルス対策にも有効】イードリーマー、損害保険会社向け(画像認識AI診断搭載)損害調査アプリ「Quickcam」導入拠点数7,000を突破

株式会社イードリーマーのプレスリリース

損害保険会社向け(画像認識AI診断搭載)損害調査アプリ「QuickCam」を提供する株式会社イードリーマー(本社:東京都品川区、代表取締役山下亮/以下、「イードリーマー」)は、「QuickCam」が導入拠点数7,000を突破したことをお知らせします。

                                           ​2020年6月25日

       【新型コロナウイルス対策にも有効】イードリーマー、損害保険会社向け
      (画像認識AI診断搭載)損害調査アプリ「Quickcam」導入拠点数7,000を突破
     〜2019年12月から2020年6月でダウンロード数が12月の3倍、利用件数は10倍に増加〜

損害保険会社向け(画像認識AI診断搭載)損害調査アプリ「QuickCam」を提供する株式会社イードリーマー(本社:東京都品川区、代表取締役山下亮/以下、「イードリーマー」)は、「QuickCam」が導入拠点数7,000を突破したことをお知らせします。

「Quickcam」は、損害保険会社向けに独自開発した画像認識AIアプリで、事故調査・診断業務のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を推進して参りました。本AIアプリを保険代理店や工場、レッカー事業者が利用することで、損害保険会社は現地調査に行かずとも簡単に査定を行うことが可能となりました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、現地調査が困難なためアプリ利用数が急増し、業務効率の改善が飛躍的に進みました。(2019年12月から2020年6月でアプリダウンロード数が12月の3倍、利用件数は10倍に増加)

本AIアプリは、ガイドに沿って撮影することで、一定品質の査定画像や情報を取得できます。損害調査において、被写体が自動車であることの判別や、適切な照度、撮影角度であるかの判断はAIが自動で行っています。また、撮影したナンバープレートを自動でテキスト情報に変換することが可能なOCRエンジンも搭載しております。さらに、見積のやりとり、工場とのメッセージなど対面で行っていた業務をデジタル化しました。

 

本アプリは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、現地調査に行くことが難しい中、新型コロナウイルス対策にも有効かつ業務効率が飛躍的に改善されることが期待できます。
弊社の概算によると、これまでの撮影事案数を立会調査に置換えた場合、2019年1月から本AIアプリの活用により、延べ76万km(月までの往復距離相当)の移動が削減され、交通費(ガソリン代等)、調査時間等で大幅な削減効果を実現できました。

■2019年1月の「QuickCam」サービス開始以来の成果
・大手損害保険会社70拠点以上に導入
・保険代理店や鈑金修理工場など7,000拠点以上がアプリダウンロード
・15,000件を超える損害調査に利用

<今後の展開>
今後は、AIによる損害調査機能の拡充などに取り組んで参ります。また、お客様からのフィードバックを反映し、機能を強化する予定です。
イードリーマーは、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願うとともに、お客様に寄り添ったサービスの開発および企業の業務効率化に貢献して参ります。

【会社概要】
社名: 株式会社イードリーマー
本社: 東京都品川区西五反田7丁目22-17
     TOC ビル 12 階
ホームページ: http://www.e-dreamer.co.jp/
代表: 代表取締役 CEO 山下 亮
設立: 2006 年 1 月 17 日
資本金: 23,500,000 円(資本準備金 3,500,000 円)
事業内容:
◆ AI 機械学習を利用したシステム、サービス開発
◆ インターネット事業に関するコンサルティング
◆ BPO 事業 コールセンターの構築と運営
本件に関するお問い合わせ
株式会社イードリーマー
田渕勝也(info@e-dreamer.co.jp)
電話:03-6427-3994 FAX :03-6420-3218

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