日本マルチペイメントネットワーク推進協議会のプレスリリース
特に5月は自動車税等の税金の納付時期であったことから、インターネットバンキングからペイジーを利用して地方公共団体へ納付・支払いされた件数が前年同月比146%と大幅に増加。
本年5月は生活者の意識が大きく変化しており、スマートフォンやパソコンからインターネットバンキングを用いて『どこでも』納税ができるペイジーでの支払いが、外出を避けたい、混雑している金融機関窓口に行きたくないというニーズとうまく合致したことで、利用増加に繋がったものと考えます。また、納税等による金融機関窓口の混雑緩和、感染リスク軽減のため、各金融機関や地方公共団体においても、SNSやメルマガなどで、インターネットバンキングから支払えるペイジーの利用を積極的に顧客・住民に促したことも、増加の要因であったと考えています。緊急事態宣言は解除されましたが、感染拡大の第2波、第3波への警戒が必要とされています。
このような状況下において、ペイジーは、『新しい生活様式』における決済手段として大変有効であると考えており、推進協議会・運営機構としても社会的な課題解決の一助となるよう、益々の普及・利用促進に努めてまいりたいと考えます。
<お知らせ>2020年度春のキャンペーン実施中!:https://www.pay-easy-campaign.com/
(注)ペイジー収納サービスとは
・税金や公共料金、各種料金などを、パソコンやスマートフォン、ATM等を利用して、「いつでも、どこでも、カンタン、安心」に支払うことができるサービスです。
・インターネットバンキングやモバイルバンキングをご利用の方なら、メニューからペイジー(税金・料金払込み)を選んで支払うことができます。
・「Pay-easyマーク 」が付いている納付書・請求書や、支払い方法として「ペイジー」が選択できるサイトでの料金の支払いなどに利用でき、多額の資金でも安全かつ確実に決済することが可能です。