暗号資産取引のGMOコイン:ビットコインの取引動向の変遷をリップルとの比較でご紹介

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社のプレスリリース

 GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、暗号資産取引業を営むGMOコイン株式会社(代表取締役社長:石村 富隆、以下GMOコイン)は、GMOフィナンシャルホールディングスで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、安心して暗号資産のお取引ができる環境を提供しています。

 GMOコインでは、2020年4月に、GMOコインの利用ユーザーを対象としたアンケート調査を実施いたしました。アンケートの結果、「2019年から2020年にかけて、ユーザーの注目はリップルからビットコインへ移行した」ということが明らかになりました。

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【GMOコインユーザーを対象にした暗号資産アンケート調査を2020年も実施】 暗号資産の今後に期待している人が上昇し7割以上に! 一番期待する通貨は「リップル」から「ビットコイン」へ!
https://coin.z.com/jp/news/2020/05/6231/
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 この結果を受け、今回、「ユーザーの注目度が変遷するとき、取引金額はどのように変わるのか」について、月ごとの取引動向を元にご紹介させていただきます。なお、取引動向については、ビットコインとリップルの2銘柄にフォーカスするため、2銘柄の合計取引金額を100%とした百分率でご紹介いたします。
※取引動向は、販売所における取引金額を元にしています

■2019年のビットコインとリップルの取引(販売所)
 2019年のアンケート調査では、ビットコインはリップルに次ぐ注目度でしたが、2019年の年間取引でみると、ビットコインはリップルの4倍近い取引となっています。

■販売所における月別の取引動向
 月ごとの取引動向の変遷をご紹介させていただきます。2019年の変遷を見る前に、その前年、2018年の動向をご紹介いたします。

・2018年
 2018年のビットコインの取引は、5月まではリップルよりも少ない状況ですが、6月以降にはリップルを上回るようになります。11月には再度リップルがビットコインの取引を上回りますが、2018年後半は、総じてビットコインの方がリップルよりも活発に取引をされています。

・2019年
 2019年は、全ての月でビットコイン(BTC)が多く取引されています。2019年1~2月に実施したアンケート結果では、最も注目されていた銘柄はリップルでしたが、取引の面では年初からビットコインの人気が高かったことがわかります。

■GMOコインでは、お取引の参考となる暗号資産情報を配信中
 GMOコインのHPでは、全ての取扱銘柄において、価格やチャート、騰落率など相場に関する情報をリアルタイムに配信しております。また、銘柄ごとに関連性のあるニュースも掲載しておりますので、より効率的に情報を収集いただけます。ぜひご覧ください。

【価格・相場・チャート】
・ビットコイン(BTC)           https://coin.z.com/jp/corp/information/btc-market/
・イーサリアム(ETH)           https://coin.z.com/jp/corp/information/eth-market/
・ビットコインキャッシュ(BCH)       https://coin.z.com/jp/corp/information/bch-market/
・ライトコイン(LTC)           https://coin.z.com/jp/corp/information/ltc-market/
・リップル(XRP)             https://coin.z.com/jp/corp/information/xrp-market/
・ネム(XEM)               https://coin.z.com/jp/corp/information/xem-market/
・ステラルーメン(XLM)          https://coin.z.com/jp/corp/information/xlm-market/
・ベーシックアテンショントークン(BAT)  https://coin.z.com/jp/corp/information/bat-market/

【GMOコイン株式会社】(URL:https://coin.z.com/jp/ 
会社名  GMOコイン株式会社
所在地  東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)
代表者  代表取締役社長 石村 富隆
事業内容 暗号資産の交換・取引サービス、暗号資産関連店頭デリバティブ取引サービスの提供
資本金  37.58億円(準備金含む)
登録番号 関東財務局長 第00006号(暗号資産交換業)、関東財務局長(金商)第3188号
加入協会 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、一般社団法人 日本資金決済業協会
 
<GMOコイン株式会社について>
 GMOコイン株式会社は2016年10月に、GMOインターネット(東証一部上場)グループの暗号資産による投資の機会を提供する部門として設立され、2017年9月には、金融庁の仮想通貨交換業者(現、暗号資産交換業者)、2020年5月には、第一種金融商品取引業者として登録されました。GMOインターネットグループで培われたIT関連事業および金融事業における知見と豊富な金融実績を活かし、堅牢なセキュリティと管理体制のもと、暗号資産の取引ができる環境を提供しています。GMOコインは、安心No.1の暗号資産取引業者を目指すとともに、暗号資産業界の発展に貢献してまいります。

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