新型コロナウイルスによる加盟店の状況と取り組みまとめ

コイニー株式会社のプレスリリース

スマートフォンやタブレット端末を使ったお店のキャッシュレスサービス「STORESターミナル(ストアーズ ターミナル)」を展開しているコイニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:卜部宏樹、以下コイニー)は、STORESターミナルの加盟店である事業者へ「新型コロナウイルス感染症の影響および対策」に関するアンケートを実施しました。本調査の結果およびその後の取り組みについてお知らせいたします。

コイニーでは、2020年の4月にSTORESターミナル加盟店を対象に「新型コロナウイルス感染症による影響と対策」に関する加盟店アンケートを実施しました。調査の結果、約7割が大きな影響を受けていると回答しました。

 
【新型コロナウイルス感染症による影響と対策 アンケート結果サマリー】 (一部抜粋)

・回答者の約7割が新型コロナウイルス感染症による大きな影響を受けていると回答
・影響の内容は「来店客の減少」「予約キャンセルの増加」が最多
・回答者の約4割が、新型コロナウイルス感染症の影響を受け新たな取り組みを開始
・主な取り組みは、オンラインでのサービス提供や情報発信の強化
・新型コロナウイルス感染症の影響を受け、回答者の2割がキャッシュレス決済の利用は増えたと回答
・利用が増えたキャッシュレス決済手段は、クレジットカードについでQRコード決済

本調査に関する詳しい内容はこちら
https://coiney.com/guide/questionnaire-results1

また、上記の結果を受け、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者向けに加盟店支援ページを開設いたしました。

本取り組みに関する詳しい内容はこちら
https://campaign.coiney.com/covid19

今後もコイニーでは、お店のキャッシュレスサービス「STORESターミナル」の拡張に加え、新型コロナウイルス感染症の状況下での事業継続のために、事業者の方に必要な情報をお届けできるようサービスを展開していきます。

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